本日はMUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで行われている
ペーパーシェルター展のご紹介です。
ペーパーシェルター展
|10.16|金|-11.15|日|
けんちくクラブではこれまでに、子供が入れる大きさのダンボールキューブを使った大規模なワークショップを行なってきました。ダンボールに接することで、ペイントや加工がしやすいクラフト素材としての魅力と、紙でありながら大きな寸法を扱えるその構造に可能性を感じました。またさらに弾力性や調湿性を備えている点に着目して、ダンボール素材の生活空間での新たな活用ができないかと考えました。
この「ペーパーシェルター展」では、紙の空間を住環境に挿入することで、生活に変化をもたらすことをイメージしました。会場には3種類の紙のシェルターの原寸展示と、ワークショップ用の4種類のクラフトハウスキットを用意してあります。紙の強度でつくられた空間の体感と、ハコに折り込む小さな紙の家の面白さをぜひお楽しみください。
企画名称: 「ペーパーシェルター展」
展示期間: 10/16(金)~11/15(日)
展示場所: MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス
企画・主体: けんちくクラブ@市ヶ谷
ワークショップ共催: 武蔵野美術大学校友会・サロン風月
「ペーパーシェルター展」では、紙の空間を住環境に挿入することで、生活に変化をもたらすことをイメージしました。会場には3種類の紙のシェルターの原寸展示と、ワークショップ用の4種類のクラフトハウスキットを用意してあります。紙の強度でつくられた空間の体感と、ハコに折り込む小さな紙の家の面白さをぜひお楽しみください。