「なくなったら困るモノ」
そんなモノとの出会いは素敵です。
思わず語ってしまいたくなるそのモノの魅力。
モノが溢れている時代だからこそ、自分に馴染むモノを大切に選びたいと考える方も多いのではないでしょうか。
千早で愛をさけぶのシリーズでは、千早スタッフそれぞれの愛のこもったモノの話をお届けします。
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吊るす。
現代において吊るすという行為は、生活の中のあちこちで取り入れられています。
その中でも私の「吊るす」史上、一番役に立ってくれているのはこちらです。
ポリエステル吊して使える洗面用具ケース
洗面用具ケースなんて別に吊るさなくたって……
そう思ったあなたは最後まで私の話を聞いてください。出張や旅行、温泉や銭湯に行くときに洗面用具ケースを持っていく方は特に必見です。
実はガーデンズ千早の施設の中に入っている「スポーツクラブエスタ クオリア千早」で汗を流しに行く際にも、私は欠かさずこの品を持っていっています。
いつものようにエスタで運動をして汗を流しました。
さぁ、ここからはお楽しみのお風呂とサウナの時間です。
私は脱衣所のロッカーの中についているフックにこの吊るして使える洗面用具ケースを必ずかけます。
吊るすメリットは3つです。
1. 吊るすことで口が大きく広がり出し入れがしやすい。片手ですいすいとれる。
2. ロッカーの中のスペースを有効活用できる。
3. 出し入れするときにポーチが倒れてしまうというプチストレスがない。
ケースの中に入れている不動のレギュラーメンバーはこちらです。
肌の弱い私は、温泉施設やジム施設に備え付けられているシャンプーや化粧水ではなく、毎日自分が使っているものを出先でも使いたい派です。
この洗面具は無印良品が販売しているトラベル用の小分け容器との相性も抜群で、収納時もぴったり収まります。
ロッカー内に限らず、ジムの洗面台や温泉施設の洗面台、宿泊先のバスルームの中にはフックを吊るせる環境が整っていることが多いです。
洗面用具ケースを水滴が飛ぶ洗面台近くに置くことに対して抵抗感のある私は、吊るせる箇所を見つければすぐにかけてしまいます。
吊るす魅力は伝わったでしょうか。
ちょっとしたことがくらしをより豊かにする。
皆様もぜひ洗面用具ケースは置くから吊るすに。
私のなくなったら困るモノのお話でした。
無印良品ガーデンズ千早