少しずつ涼しさを感じてきたタイミングで、鍋の素が入荷してきました。
今年から名前も変わって、新しい味も発売されています。
今回は台湾のシェントウジャンをお手本に作られた「ひとり分からつくれる鍋の素 台湾豆乳スープ」を買ってみました。
台湾だと朝ごはんで有名なようですが、仕事終わりでお腹が減っているのでがっつりとラーメンを作ってみることにしました。
実は“中華麺”で食べるのだ!とパッケージの裏をみて決めていました……鍋ごとにそれぞれおすすめのシメが書かれているので、初めて食べてみる鍋でもイメージがふくらみますね。
用意したもの
・ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ
・水
・牛乳
・中華麺
・ささみ
・ニラ
・ねぎ
・ザーサイ
・豆腐
※ニラは食べやすい長さに、ねぎは白髪ねぎに、ザーサイも写真を撮ったあとに細切りにしました
つくりかた
1.中華麺を茹でている間に、耐熱皿にささみと料理酒少しを入れてラップをかけ、レンジでチンしておきます。冷めたらほぐして、茹でた麺と一緒に器に盛っておきます。
2.ここで鍋の素。台湾風豆乳スープは水100mlと牛乳100mlでつくります。
お豆腐は、本場シェントウジャンは豆乳とお酢が混じることで柔らかい豆腐ができるとのことだったので入れてみました。
3.沸騰してきたらニラも入れてサッと火を入れ、すぐ止めて、器に具をいれてねぎをてっぺんに盛ります。最後にスープをかけて……
4.完成です。ザーサイはあとから乗せました。お腹が空いていたので、麺が見えなくなるくらいにモリモリです。
スープにラー油が浮いていましたが全く辛さはなく、少しだけ感じる酸味が今日の疲れを吹き飛ばしてくれそうです。
今年の鍋の素は希釈タイプでひとり分が4つ入ったタイプ。家族で同じ味を食べるもよし、好みの味をそれぞれ楽しむのもよし。
寒くなるのが、楽しみですね。
ぜひみなさまもお好みの具を用意して作ってみてくださいね。
無印良品ガーデンズ千早