みなさん、こんにちは。
無印良品NEWoMan YOKOHAMAです。
7月28日(金)に神奈川県の無印良品とネットストア限定で発売される新商品「神奈川のミルフイユ レモン&ソルト」のおしらせです。
「神奈川のお菓子」のシリーズは、神奈川県で大切に育てられた農産物の魅力や、季節の旬、今は減ってしまった地元神奈川で昔から栽培されている果実をたくさんの方に味わっていただきたいという想いで企画された地域限定の商品です。
今回発売する「神奈川のミルフイユ レモン&ソルト」は、その「神奈川のお菓子」シリーズの第4弾です。
夏らしいソルトの風味をプラスした爽やかなレモンのクリームをミルフイユ生地で挟んだ焼き菓子です。
皮の触感まで楽しめる果実をまるごと砂糖漬けにしたレモンのクリームがこだわりポイントで、冷やしてさらにおいしく食べられます。
夏のごあいさつや神奈川県のお土産として選んでいただけるよう願いを込め、海とレモンを連想させる淡い水色と黄色のパッケージとしています。
今回も「もったいない」「地域の魅力を地域でいっしょに育てたい」という無印良品の取り組みや想いに共感いただいた小田原の果樹園「あきさわ園」と横浜の洋菓子店「ガトー・ド・ボワイヤージュ」と共同で企画しました。
「あきさわ園」のレモンはできるだけ農薬に頼らず育てられており、皮ごとまるごと食べられ、果実ばかり使われがちなレモンですが皮の風味まで味わうことができます。一方で、自然の力で育てるからこそうまれる見た目のキズや大きさが満たないことを理由に規格外とされているものがあります。しかし、昔ながらの農法を守る「あきさわ園」の果実のおいしさは、規格外であっても変わりません。
あきさわ園のある小田原は、温暖な気候と湘南からの心地よい海風が通り、水はけのよい火山灰土壌は柑橘栽培にぴったり。ミルフイユに使用した果実は、太陽をたっぷり浴びて育ちました。
地産地消やフードロス削減に取り組み、素材にこだわった菓子を製造販売する「ガトー・ド・ボワイヤージュ」が製造を担当。無印良品では、素材の選定、味の検討、パッケージデザインを行いました。
旬の素材を使用した材料を使っているため、数量限定での発売です。
販売店舗は神奈川県の36店舗とネットストア「諸国良品」にて販売いたします。
ぜひ、店頭でみかけた際はお手にとってご覧ください。
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