こんにちは。
11月に入り、冬物ふとんカバーや毛布を用意したり、
ストーブをつけたという方も少なくないのではないでしょうか?
そんな防寒対策のひとつとしてお部屋のカーテンがあります。
厚手のカーテンに替えることで外からの冷気を防ぐことができ、
お部屋の雰囲気もがらりと変えることができます。
無印良品では天然素材から機能性素材まで、
さまざまな生地からお部屋の窓の大きさに合わせて自由にオーダーすることができます。
オーダーカーテンというと「(金額)高い」「注文が難しい」という印象はありませんか?
実はご注文は3ステップのおよそ2週間程での仕上がりになります。
また、11月14日(木)までオーダーカーテンは15%OFFとなっています。
本日はそんなオーダーカーテンの1番一般的なヒダのあるプリーツカーテンの注文サイズの決め方についてお話ししたいと思います。
【STEP 1】開き方を決めます。


まずは片開き(1枚仕立て)/両開き(2枚仕立て)のいずれかを決めます。
両開きの場合は1枚サイズ×2のご注文となります。
【STEP 2】幅・丈を測ります。
次に幅の測り方です。

レールの端から端までの長さを測ります。
続いて丈の測り方は窓の形状により異なりますが、測り始めは全て共通で、ランナーのフックをひっかける穴の下から測ります。

まずは、一般的な窓
■[腰窓]の場合


ランナーの下から窓枠の下までの長さを測ります。
続いて、ベランダなど
■[掃き出し窓]の場合
こちらはランナーの下から床までの長さを測ります。
最後に
■[出窓]の場合

ランナーの下から窓台までの長さを測ります。
【STEP 3】吊り方を選びます。
最後はカーテンの吊り方です。
吊り方には「正面付け」と「天井付け」の2種類があります。
「正面付け」とは、カーテンレールが隠れるようにカーテンが上にかぶさるタイプ。
「天井付け」はカーテンレールが見えるタイプのことです。
一般的なレールには厚手カーテンは「正面付け」、
レースカーテンと2重吊りにする場合は、レースを天井付けにします。
出窓やカーテンボックスなどには、天井に生地がひっかからないように厚手、レース共に天井付けにします。
以上、オーダーカーテンのサイズの決め方についてご紹介しました。
その他、装飾レールやプリーツ以外の生地サイズの決め方はこちら。
https://www.muji.net/catalog/2019_curtainlag/index_h5.html#27
お買い得なこの機会にお部屋も冬物へ模様替えしてみてはいかがでしょうか。
みなさまのご来店をお待ちしております。
無印良品イオンモール札幌発寒