こんにちは。
すっかり秋めいて、日が暮れるのが早いと感じるようになりました。
そうだ、今晩、鍋にしよう。なんて考えながら、家路を急ぐ季節ですね。
無印良品では、ひとり分からつくれる鍋の素 全7種類を販売しています。
今シーズンからひとり分ずつ個包装になり、より便利になった鍋の素。
先週のおたよりに続き、今週も、鍋の素をつかったアレンジレシピのご紹介をさせていただきます。
第3回目は
【鍋の素 サムゲタンでつくる 鶏ときのこのおこわ米】
(材料)
鍋の素 サムゲタン1人前×2袋
おこわ米 2合
鶏もも肉 約180g
長ネギ 1/3本
にんじん 40g
しめじ 2/3株
しいたけ 2枚
銀杏水煮 約30g
今回は土釜おこげを使用して炊飯しています。
(つくり方)
おこわ米2合を研いで釜に入れ、20分間浸水させる。
通常の白米炊きの水加減よりも大さじ5強の水を減らしておく。
釜に鍋の素1人前×2袋を入れて混ぜ、食べやすいサイズに切った鶏肉と野菜を入れて蓋をして、弱めの中火で25分程炊く。
ご家庭のコンロの火力や、きのこの水分量にもよって時間は変わりますので加減してください。
蓋から勢いよく湯気が噴出して、グツグツからパチパチに音が変わり、おこげの香ばしさがたちこめてきたくらいから1~2分が火を止める頃合いです。
火を止め、蓋をしたまま20分蒸らす。
銀杏を加えてさらに10分蒸らして炊き上がり。
鶏やきのこから出る旨味に加えて、生姜の香るサムゲタンのスープを吸い込んだ、もちもちとしたおこわ米ができました。
お好みでごま油をかけてお召し上がりください。
お弁当にしてみてもいいですね。
今回はおこわ米で炊き込みごはんのアレンジにしましたが、少量のおこわ米でサムゲタン粥にしてみたり、白湯スープでうどんにしてみたりしてもおいしそうです。
残りの個包装をつかって試してみようと思います。
いろいろなアレンジがつくりたい分だけ試せるので、本当に便利で使いやすくなりました。
みなさまもぜひ、お好きな鍋の素で思い思いのアレンジメニューをお楽しみください。
秋冷日ごとにつのる季節です。
本日もどうぞ あたたかくして 秋の夜長をお過ごしください。
さて次回は 鍋の素 バターチキンカレー でつくる野菜とチキンのグリル カレーフォンデュ風です。
どうぞお楽しみに。