こんにちは、無印良品泉北パンジョです。
本日は、ファニチャー担当のわたくしK崎家愛用アイテムをご紹介します。
K崎家は、家族4人の団地住まいです。
第1回目の紹介アイテムは、「ステンレスユニットシェルフ オーク材 棚セット ワイド大」です。
無印良品には、この「ユニットシェルフ」と名前が付く収納家具がいくつもあるのですが、ご存じでしょうか。
こちらの良さと共通点は、日本家屋の寸法(一間182cm)に、規格を合わせていること。
色々な素材やサイズの「ユニットシェルフ」がありますが、我が家のキッチンで活躍中の「ワイド」は、幅が86cm。
これは日本家屋の基準として広く用いられている一間の半分91cm(半間)より、少し小さい幅です。
そして、「大」は、高さが175.5cm。これは、襖や障子などの建具の高さに合わせています。
無印良品の収納家具は、この「175と86」という数字を基につくられているので、日本家屋に収まりやすいのです。
また、収納家具と併せて使える収納用品も、この規格に合わせてつくられているので、ユニットシェルフにすっきり並びます。
我が家では、炊飯器やトースターを置いたり、カレーやスープのストックを収めたり。
「今日はどのカレーにしよっかな」と、子どもたちが相談して、楽しく選んでいます。
棚板は1枚から買い足して、用途に合わせてアレンジできます。
組み合わせ方などのご相談も承りできますので、ぜひスタッフにお声がけください。