こんにちは、アトレ川越です。
景色が移り変わりゆく季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
無印良品の中でも人気のバターチキンカレーに、歴史があるのは皆さんご存じでしょうか。
今年5/19(日)でバターチキンカレーは15周年を迎えました。
それにあたって、初代~現在(5代)のバターチキンカレーが期間限定で販売されています。
今回はそれぞれのバターチキンカレーの特徴をご紹介します。
(2009年発売)素材を生かした 初代バターチキンカレー(2辛)
インドのバターチキンカレーをお手本にカシューナッツとバターが使われ、濃厚で甘みのあるまろやかな味に仕上がりました。
チキンの旨味とコクが感じられるクリーミーなカレーなので、お子様も召し上がりやすい商品となっております。
(2012年発売)素材を生かした 2代目バターチキンカレー(2辛)
トマトの酸味が強く感じられる商品です。本場インドから学んだ現地のスパイスを使っており、
酸味とスパイシーさがうまくマッチしている商品です。現地の味にならい、単品スパイスを独自配合しました。
(2014年発売)素材を生かした 3代目バターチキンカレー(2辛)
トマトの旨味とバターのまろやかさが生かされております。2代目のバターチキンカレーを本場インドのシェフに食べてもらい、
味を決める「カスリメティ」を学び、配合しました。
(2016年発売)素材を生かした 4代目バターチキンカレー(2辛)
さらなるおいしさを求めてインドに赴き、おいしさを分析しました。
ギー(バターオイル)が使われ、まろやかな口当たりの商品です。
カスリメティの香り、トマトの旨味、カシューナッツのコクが生きています。
(2019年発売)素材を生かした 5代目バターチキンカレー(2辛)
バターチキンの味を決める重要な要素である「トマト」の種類を2種類から3種類に増やし、酸味、甘味のほかに旨味もあるバランスの良いトマトを使用しました。さらに、鶏肉の量を増やしスパイスの香りが生きたコクのある旨さに仕上げました。
バターチキンは2009年から4度もの改良を重ねてきました。
そしてさらに、5/15(水)に5度目の改良が重ねられた、6代目バターチキンが発売されます。
こちらにはスモーキーで香り高いビッグカルダモンが加えられ、複雑で奥行きのある味わいに進化しました。
また、カシューナッツペーストがさらに増え、よりコクが深くなりました。
店舗の入り口やレジの横に歴代のカレー売り場がございますので、是非足をお運びください。