こんにちは。
無印良品 アトレ川越です。
突然ですがみなさま、いざという時の備えはしていますか?
震災や台風、感染症など、いつどこで何が起きても不思議ではなくなってしまいました。
でも、「防災」と聞くと、「怖い」「大変そう」とイメージされる方も多いのでは??
いつものもしもは、【「備え」をくらしの中に組み込もう】という考え方。
もしもの時にしか使わないものではなく、日頃の生活で使っているものを備えるだけでも役に立ちます。
例えば「いつものお気に入りのお菓子を1つ多く買っておくこと」なども備えの始まりといえるのではないでしょうか。
そして日頃から家族や知人、近所の方とコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。
「くらしの備え」は、そんなところから始まります。
無印良品では日々の暮らしの中に備えを組み込み、「標準装備」することを提案しています。
その中で今回はローリングストック法をご紹介します。
災害にあわれた方が実際に困ったことの上位のひとつが「ごはん」です。
発災後、必要な物資が届くまでに1週間かかることもあります。
ローリングストック法とは・・・
①普段から3日分ほど買いおきしておく
②月に1回程度日を決めて、1食分の非常食を食べる
③食べたら、1食分を買い足して補充する
■1~3日目:被災直後2、3日は、冷蔵庫の中をはじめ、台所まわりに買いおきしている普段の食材を工夫して食べる。
■4~7日目:3日間を乗り切った後は、レトルト食品などのストックを食べる。
アトレ川越でも、たくさんの商品を取り揃えております。
ぜひ、この機会に「いつものもしも」に備えてみてはいかがでしょうか?
無印良品 アトレ川越