みなさま、こんにちは。
いつ起こるのかわからない災害、地震...ご自宅での備えはいかがでしょうか?
無印良品では災害時への備えを【いつものもしも】として提案しています。
いつも(日常)のもしも(災害時)と日頃使用しているものが、
もしもの時にも役に立ち、さらに使い慣れているからこその安心感にもつながります。
突然の出来事で不安になることのひとつに、食料品の事があると思います。
今回はその食料品の備え、【ローリングストック】についてのおたよりをお届け致します。
ローリングストックとは、無理なく食料三日分を備蓄する方法です。
長期保存できる食品を非常食として備蓄し定期的に食べて、食べた分を買い足していきます。
1週間を乗り越えることを想定し目安としては一人分4日間計算で12食分程度です。
①備える 12食分
②食べる 月に1日程度日を決めて1食分の非常食を食べる
③買い足す 食べたら1食分買い足して補充する
④食べ慣れたものを常備 ちょうど1年間で最初に用意した分を消費し買い足した12食分と入れ替わります
もしもが起こったあとの1週間は・・・
・被災後2,3日は冷蔵庫の中や買い置きしている食材を工夫して食べていきます。
・3日間を乗り切ったあたりを目安にレトルト食品などのストックを食べていきます。
・残り1日は乾物やフリーズドライ食品やインスタントカップ麺などで乗り切ります。
1週間分の食料となると1人1日3食×7日分(4人家族の場合)84食の備えが必要となります。
そのうちの3日分をローリングストックで備えます。
普段食べ慣れた食料品を備蓄し、備えることでもしもの安心感にもつながります。
無印良品では長期保存が可能なカレーやパックご飯、缶詰等をラインナップしております。
その中から家族みんなで食べやすいオススメのカレーはこちらの3種です。
12食分、無印良品の収納ストッカーに入れてみました。
この中にはパックご飯18食、レトルトカレー18点、フリーズドライスープ32食分が入っています。
目安は12食分なのであいた引出へカップ麺やチョコレートなどを保管するのもおすすめです。
省スペースで管理できるのでキッチンで無理なく備えることが可能です。
お持ち帰りいただけるリーフレットもご用意しております。
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