こんにちは、無印良品西友浦安です。
今回は、毎日のかき混ぜがいらずに買ったその日から美味しいぬか漬けができると評判の「発酵ぬかどこ」をご紹介します。
つくり方
① きゅうり、かぶ、大根、なすなどの野菜を洗って水気を切り、適当な大きさに切ります。
※袋の裏に野菜の切り方や漬け時間の目安の表がありますので参考にして下さい。

② ①の野菜をぬかどこの袋に入れて、しっかりぬかに漬け込みます。

③ 12時間から24時間を目安にお好みの時間でぬか床から取り出してさっと水洗いし、お好きな大きさに切ってお召し上がり下さい。

今回はニンジンやアボカド、おいしくなると噂のゆで卵を漬けてみましたが、仕上がりはお酒のつまみにもばっちりでした。
ゆで卵は、あまり日持ちがしないため新鮮な卵をゆでてすぐに漬けて、出来たものはお早めに・・・
エリンギやミニトマト、オクラ、ミョウガなどもおいしくできるようです。
ご飯のお供やおつまみなど、大人用にはしっかりめにつけて、お子さま用には短い時間で浅めにつけるという分け方もできます。
野菜嫌いのお子さまでもニンジンや大根、きゅうりなどをぬか漬けにするとポリポリ食べてしまうということもあるようです。
夕ご飯が待てないお子さまにとりあえずお野菜!を試してみてはいかがでしょうか。
帰宅の遅いお父さんのお夜食にも、野菜の彩りを手軽に1品そえることができます。
野菜の切れ端でも袋に放り込めばぬか漬けができるので、他のご飯の支度をしながらでも簡単にもう一品できてしまいます。
袋そのままでもご利用いただけますが、液体とニオイが漏れないバルブ付き密閉ホーロー保存容器に移し替えて使って頂くのもおすすめです。
また、少量で始めてみたい方や補充用に250gの小さいタイプもあります。
漬けすぎてしまうと、酸っぱくなったり辛くなってしまったりするので取り出し忘れには気をつけてくださいね。
漬かり過ぎて辛くなってしまった野菜は、刻んで炒め物に加えたり、チャーハンなどにしてしまうといいようです。
ぬか漬けには美肌効果や、乳酸菌による整腸作用もあると言われています。
野菜の種類や大きさ、切り方、ぬか床を保管する温度によっても漬かり方が変わります。
いろいろな野菜で切り方や時間を変えて試してみて、自分の好みのぬか漬けを作ってみて下さい。
無印良品 西友浦安