【青山】 POP UP STORE 「東京の木」 はじまりました

こんにちは。Found MUJI 青山です。
８月５日（月）より東京チェンソーズのPOP UP STORE 「東京の木」が始まりました。
   
Found MUJIでは2度目の開催となる今回は、前回も好評だったコースターや鍋敷き、キャンドルホルダーなどの生活を彩る道具に加え、新ブランド「木山もの／somamono」のシリーズもご紹介します。
   
杣（そま）とは、木を植え材木をとる山のこと。「木山もの／somamono」シリーズは、「1本まるごと木を使い切る」を掲げる東京チェンソーズが、通常の木材流通では扱われない枝などの曲がった素材や細い素材も捨てることなく、有機的な形状の素材や節や傷も、生きた木のもつ個性として捉え、山の面白さとしてご紹介しているシリーズです。まる・さんかく・しかくの形があるログテーブルは、森から切り出した丸太（ログ）で作られており、触れると木の温かみと、森で育ってきた年月を感じられます。
   
枝で作ったバードコール（消費税込550円）は、前回のPOP UP STOREで店頭での問い合わせが一番多かった商品です。木の部分を持ち、金具部分を捻ることで鳥の鳴き声のような音が出ます。森や公園、いつもの街で、出逢った鳥たちとお喋りするもの楽しそうです。
 

POP UP STORE 「東京の木」
　2024年8月5日（月）から9月15日（日）まで
　　平日　　12：00～20：00
　　土日祝　11：00～20：00
　※商品がなくなり次第、終了いたします。
 
【東京チェンソーズについて】
東京都檜原村で活動する林業会社。林業の枠組みを幅広く捉え、森や木が1つの命として大切にされる未来を目指して活動を行っています。ものづくりでは、小物などの雑貨・日用品などから商業施設のインテリアまで、1本ずつ多様な木の個性を残したプロダクトづくりを心がけています。
 

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