こんにちは。Found MUJI 青山です。
本日は現在開催中の企画展「Found MUJI ひと手間」より、張子でつくるぶたの貯金箱をご紹介します。
3Dプリンターで型を作り、立体紙漉きの技術を使ってつくられた張子です。
キットには上・下のパーツが1つずつとテープのりがついています。
外側についている余分なところをハサミで切り取り、カッターでコインの穴を開けたら、上下を付属のテープのりで貼り合わせれば完成です。説明書も添付されています。
〇張子 ぶたの貯金箱
約幅7×奥行き12×高さ8cm(完成時)
消費税込 1,490円
紙製なので、絵を描いたり、色を塗ったり、フェルトや毛糸等を張り付けたりして、自分だけのオリジナル貯金箱がつくれます。
綺麗に着色させたいならアクリル絵の具がお薦めですが、いっそ白いままでもデザインが際立ちモードな感じで素敵です。
【スタッフEが実際に作ってみた感想】
思ったよりも紙が固くて切るのに手こずりました。特に鼻の周りの細かい部分はハサミでは切りにくかったので、カッターで切りました。
水でつけるテープのりは、説明書の通りに先に細かくカットしてから貼り始めたのですが、Found MUJI Instagramのライブ配信で紹介されていたように、鼻とおしりの部分を先に小さめのテープのりで仮止めして、胴体の部分は長めに切って貼れば継ぎ目も目立たず良かったなあと思いました。
※詳しい作り方のコツやアレンジ方法、担当者の商品開発の話など
2月22日のInstagramライブ配信でご紹介しています。ぜひご覧ください。
【
Found MUJI Live配信アーカイブ 】
◆企画展「Found MUJI ひと手間」
2024年1月26日(金)から4月11日(木)まで
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