こんにちは。Found MUJI青山です。
本日も企画「整える」の商品から、新生活にもおすすめなフタ付きのパイン材バスケットご紹介したいと思います。
パインの産地として有名なエストニア。
広大な森林と共に生きてきたエストニアの人々は樹木から多くの物を得る代わりに
生活の一部として、木々を守りながら暮らしています。
石油などの地下資源が乏しい地域もあり、木材は貴重な資源として採取されてきました。
パインは丈夫で耐久性が高いことから、木材として、カゴを編む材料としても使われています。
こちらのバスケットがつくられている工場では、11人の職人さんがバスケットを制作しています。
大量生産はできませんが、その分丁寧に作られているバスケットです。
〇パイン バスケット・フタ式 大
消費税込 1,990円
【バスケット部分】
幅約28.5cm × 奥行12cm × 高さ 8cm
【フタを含め全体】
幅約30cm × 奥行14.5cm × 高さ 9cm
〇パイン バスケット・フタ式 小
消費税込 990円
【バスケット部分】 幅・奥行 約12cm × 高さ6.5cm
【フタを含め全体】 幅・奥行 約13.5cm × 高さ7cm
※天然素材のため、サイズの個体差、木のささくれや割れのようなものが見られる場合があります。
材料となる薄く削られたスプリントと呼ばれるパインのチップは、
一定の力で均一な厚さに削るという熟練の技によって作られます。
割れたり避けたりしないよう編む前に軽く水に漬けて柔らかくし丁寧に扱います。
エストニアの風土と丁寧な職人技でできたバスケットは、
収納としても丈夫で、ナチュラルなインテリアを演出できます。
だんだんと飴色になっていく経年変化も魅力のひとつ。
ご自宅で使い込みながら、育っていく様子を楽しむことができます。
↑ 写真上の方は新しいもので、下の方は2年間使用したもの。ほんのり飴色に変化しています。
木目や色味などはそれぞれ個性がございます。
お電話でご注文いただく際は、スタッフに好みをお伝えいただきますと、
在庫に限りはございますが、なるべくご希望に近いものをご用意させていただきます。
コレクションボックスや 、カトラリーボックス、調味料入れなど、
いろいろとお役立ていただけます。
小さな調味料ボトルはサイズによりますが最大9つ入ります。
日本酒のおちょこなどをコレクションするケースにもおすすめです。
中国茶の茶器や道具を収納するのにも良さそうです。
メイクボックスとしてもおすすめです。
無印良品のメイクパレットを縦に収納することもできます。
小さなボウルなどで仕切ってアクセサリーボックスにしても良さそうです。
小サイズは、アロマオイルがちょうど良く入ります。
コースターや小さなハギレ、ボタンなどの収納にも。
小さなフタ付きバスケットは、探してみると意外とないアイテムかもしれません。
フタ付きなのでスタッキングして収納できて便利です。
スタッキングシェルフに入れてみると、
縦方向に入れた場合、大サイズはバスケットの部分は棚におさまり、
フタの部分が少し棚から少しだけ出るような感じです。
横方向に置いた場合は、左右に空間が空くのため、すっきりとした印象です。
奥行きは大サイズで14.5㎝、小サイズで13.5㎝ととてもコンパクト。
15㎝ほどの棚があれば置くことができます。
エストニアの風土と、職人さんの丁寧な手仕事によって作られたパインのバスケット。
シンプルでどんなインテリアにも馴染み、素敵な存在感があります。
プレゼントのラッピングにも、とてもおすすめです。
在庫には限りがございますので、お早目にご検討下さいませ。
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