こんにちは。FoundMUJI青山です。
東京は日中の気温が30度を超え、夜は寝苦しい日も増えてきました。
掛け布団をタオルケットに変更された方も多いのではないでしょうか。
そんなこれからの季節におすすめの、手刺し子多用布を本日はご紹介致します。
こちらの手刺し子多用布は、インドグジャラート州の手仕事のもの。
ひと針ひと針糸をとおしていくことで強度が増し、より永く使うことのできる布となります。
手刺し子は、手入れを繰り返しながらその技術とともに、親から子へ受け継がれていくそうです。
FoundMUJIの手刺し子の商品は、バッグやポーチなど小物の種類が豊富です。
しかし、手刺し子の熟練された技術を存分に堪能するのでしたら、これからご紹介する多用布が一番。
100×200㎝の大きさの生地全体に入った刺し子は、美しい模様となり、ふっくらとした弾力を生んでいます。
インド綿手刺し子多用布/グレー×オフ白
消費税込 15,000円 (約100×200㎝)
ベッドではシーツの上に敷いて夏用の敷パットにもおすすめです。
すみれ色のような淡い紫色は、リラックスできる雰囲気を持っていて、寝室にとてもよくあいます。
インド綿手刺し子多用布/チャコール×オフ白
消費税込 15,000円 (約100×200㎝)
ベッドメイキングの際に足元に敷いても素敵です。
洗うととても柔らかくなるので、そのままタオルケットにもなります。
ソファにかけて汚れや汗が直接つくのを防ぎつつ、刺し子をインテリアにとりいれるのもおすすめです。
ちょっとお昼寝したい時のごろ寝マットにも。
キルト生地ですので、もちろんラグとしてもお使いいただけます。
機械の直線的なキルトとは違い、手仕事ならではのあたたかみの感じられ
空間の雰囲気がより上質でやわらかな印象になります。
暮らしのさまざまな場面でお使いいただける手刺し子多用布を
ぜひあなたの暮らしにもお役立てくださいませ。
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