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【 MUJIcom鎌倉】くらしの備え。いつものもしも。

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売り場・サービス紹介

2024/01/24

こんにちは、  MUJIcom鎌倉です。
 
能登半島地震の状況が、連日に渡り報道され、被害の大きさに、目を覆いたくなる日々が続いています。被害に遭われた方々が、少しでも早く心を休められることを祈り、心からお見舞いを申し上げます。
 
地震発生のメカニズムも次第に明らかになり、地震、津波に対する怖さを感じずにはいられませんでした。防災に対する意識、災害に対する備えの重要性を改めて考えさせらています。

 
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MUJIcom鎌倉では、「くらしの備え。いつものもしも。」コーナーを展開しています。東日本大震災をきっかけに、それまで国で推奨されていた備蓄量が3日分から7日分に変わりました。災害が発生するとお店でモノが買えない、電気、ガス、水道が使えない厳しい生活を強いられることがあります。無印良品では、そのようなサバイバル生活を乗りきる為のアイテムを多数ご紹介しています。
 
過去の震災で共通していることが「水道が使えない期間が最も長い」ということです。水道が止まると「歯磨き」や「入浴」ができなくなり、「トイレ」も使えなくなってしまいます。なんとかなるだろうと思いがちですが、実は健康へのリスクがとても高く、場合によっては命の危険性も伴います。しっかりとした備えをしておくことが大切です。

 
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近年では、水害の激化も進み、1日や2日程度避難したとしても、避難先に「水・食料が全て揃っている」わけではありません「快適な環境」でもありません。すべてを避難先に求めるのではなく、先ずは自分自身を保つために必要なアイテムを備えることをおすすめします。
 
もしものときに慌てることがないように、「災害が起きてもこれで大丈夫」と自信を持って言える備えを、知識もモノも含めて日常的に身に付けることが大切だと感じています。
 
 MUJI com鎌倉にお越しの際は、「くらしの備え。いつものもしも。」コーナーに是非お立ち寄り下さい。防災用品に関するご相談もお気軽にお問い合わせ頂ければなと思います。


くらしの備え。いつものもしも。 | 無印良品 (muji.com)

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