MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉

【MUJIcom ホテルメロポリタン鎌倉】 冬こそ発酵ぬかどこ生活

ぬかどこ&補充用

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2020/12/20

こんにちは。
師走らしい寒い日が続いていますね。
朝、ぬくぬくのお布団の中から出るのにちょっと時間がかかってしまうこの頃です。
 
 
本日は夏のおたよりでご紹介した、我が家の「ぬかどこ」のその後をお伝えしたいと思います。
約5ヶ月の間にぬかどこの補充を2回、水分をキッチンペーパーで取ったり、塩を足したりしながら可愛がってきました。
 
ぬかどこ中身
少しゆるめの状態です。
ぬかどこの固さの目安はお味噌程度だそうです。もう少し水分をキッチンペーパーで取ってあげないとですね。
 
毎日、お野菜を漬けていた時期もありましたが、1〜2週間何もお手入れせずに野菜室に放置、そんな時期もありました。
 
寒くなり、かぶや大根、長芋の美味しい時期がやってきました。そして今はきゅうりもお手頃ですね。またぬかどこブーム再熱となっています。
 
当店からすぐ近くの鎌倉市農協連即売所さんにて美味しそうな美しいお野菜を発見。
 
大根の写真
 
なんて綺麗なんでしょう。
こちらは3種類とも大根です。
カットしてあるから、とお値段もおまけしていただきました。
 
早速漬けます。
ぬかどこと野菜
ぬかどこに大根
 
翌日、いそいそと取り出します。
 
ぬかどこに漬けた野菜
 
わくわくしながらいただきます。

 
お皿に漬物
赤い大根は甘く、緑の大根はピリッとした辛味がありました。
乾燥しがちなこの季節のお茶受けにも良さそうです。
 
ぬか漬けに含まれる植物性乳酸菌は生きたまま腸に届くそうです。
美味しくて手軽な醗酵食品、積極的に取り入れてこの冬も元気に過ごしたいですね。
 
 
 
日曜日のおたより  ムラ
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