こんにちは。
イデーショップ 六本木 です。
節分を過ぎ、寒い中にも春の気配が感じられますね。
只今、イデーショップ 六本木 では、
日本、中国、韓国、インド、アフリカと、様々な国でつくられた白と黒の器が店頭に並ぶ『Monochrome - 白と黒の陶』展を開催しています。
李朝、新羅、明、古墳時代、古伊万里、そして現代と、つくられた時代背景や形も異なり、同じ白と黒といっても実にバリエーション豊かです。
小机や古材など、時を重ねた味わいのある木からなる家具の展示もあります。
四季の花や緑を活けたりとお部屋を美しく彩る花器も素敵ですね。
白と黒、無彩の奥に宿る豊かさをじっくりとお楽しみください。
イデーショップ 六本木
■ 2021年2月10日(水)~3月2日(火)
■協力: Jikonka 西川弘修
【Jikonka】
うつわ、骨董、服、食品 衣食住にまつわることの一つ一つを丁寧に選び、使うことで暮らしを豊かにする愉しみを提案するギャラリー。オーナーの西川弘修氏は2000年三重県関宿にギャラリー&カフェ而今禾を開いて以来、2010年に東京都世田谷区にJikonkaTOKYOを、2012年にJIKONKA TAIPEIを出店(2018年にクローズ)。
現代日本の工芸、生活を世界に伝えています。