イデーショップ六本木店 [イデーのみ]
【IDÉE六本木店】“多様性”に身を包んで【quitan POPUP】
2023/11/18
こんにちは、イデーショップ六本木店です。
イチョウの葉も色づき、雲一つない空が高く拡がる11月。
突然の暖気かと思いきや、やっと季節を感じる気温にまで落ち込みましたね。
先々週は薄ら遠い秋の雲の下に、今年はもう会えないと思っていた夏色の雲がもくもくと元気に顔を見せていたので、驚きました。
今年は、稀にみる暖冬とのことです。
寒いのが苦手な人からしたら吉報でしょうか。
うっかり気を抜くと、体調を崩してしまいそうな空模様です。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、そんなお騒がせな気温の下、イデーショップ六本木店では11月27日まで、
新進気鋭・拘りすぎブランド、quitanのPOPUPを開催中です。
デザイナーの宮田さんは、幼少期様々な国を転々としていたとのこと。
今回の秋冬新作も、色んな文化、伝統に触れた宮田さんだからこその、個性豊かなウェアがずらりと並んでおります。
みんなちがってみんないい。
そんな言葉が浮かぶほど、一点一点に製作ストーリーが存在するブランドは、他になかなか無いことでしょう。
感覚的には、アートの域に達しているのかもしれないですね。
今回も、スタッフ独断で選んだおススメウェアをご紹介。
どうぞご覧くださいませ。
まずはじめに、こちらのコーディネート。
トップス ￥30,600(税込み) サイズ０
スカート ￥58,300(税込み) サイズフリー
錆柄のトップスは、なんと本物の錆染め。
本物だからこそ、ドライクリーニングがNG（化学反応を起こして柄がおかしくなってしまうとのこと）という面白い注意点付です。
今年の新作の中でも、こちらの錆染めのシリーズが一番お客様から好評を頂いております。
前身頃は中国のハニ族の民族衣装をモデルに、後ろ見頃は日本の着物のような袖付け。
生地は、インド南部で手織りされたものとなっております。
他では中々見られない、本物の錆だからこそのクールな表情。
それが人気の秘訣かもしれませんね。
ボトムスのスカートは、リネン地に白い模様を手描きしたもの。
それにより、一箇所として同じ図案はありません。
ランダムに走る白い線からは、自由でのびのびとした雰囲気が見て取れますね。
型はスコットランド伝統衣装のキルトを参考にし、プリーツは折り紙のように畳み込まれた仕上げとなります。
つぎにこちらのミドル丈コート、
機械工のためのワーカージャケットをモデルに作られています。
機械に巻き込まれないように、襟が固定されている点もしっかりと再現。
オーガニックコットンが高密度に撃ち込まれたモールスキン地は、独特の光沢を帯びています。
女性が着ても、男性が来ても、どこか様になる。
そんな、制服のようなフォーマルさが魅力です。
コート ￥63,800(税込み) サイズ２
実際に購入したスタッフ曰く、見た目よりも軽いとのこと。
北風が吹き荒ぶこれからの季節に、お勧めのコートです。
続いてこちらは、ベトナムのアオザイのように深いスリットの入ったロングシャツ。
生地はインドにて手紡ぎ、手織りで制作されております。
たっぷりと生地が使用され、なびくシルエットがとても優雅。
コットン生地によるカジュアルさとのバランスが、絶妙な一点となっております。
シャツワンピース ￥31,900 サイズ２
ストール ￥19,800
最後にご紹介するのは、ランドリーソープ。
￥4,180(税込み)
お肌と環境に優しいこちらのランドリーソープは、限定12点のみの入荷。
赤ちゃんやペットがいるご家庭へのギフトにもお選び頂けます。
贈り物として喜ばれるタオルと組み合わせるのもおススメ。
粗野的のようで、しかしモダンに纏まるquitanのウェア。
個性と個性がぶつかり、混ざり合い、新しい何かとして存在している。
そんな不思議な感覚にさせてくれます。
衣服は、他人に見せる大事な自己表現のひとつ。
人と被りたくない、自分の思想や拘りに寄り添ってくれる唯一を探している。
そんな方は是非、六本木店へお越しください。
スタッフ一同並びに、ユニークな経緯をもってここに居る、粒ぞろいのウェアがお待ちしております。
日の入りが早くなり、朝もなかなか布団から動けない季節になって参りました。
身体を冷やさないよう温かくして、どうぞご自愛くださいませ。
イデーショップ六本木店
イチョウの葉も色づき、雲一つない空が高く拡がる11月。
突然の暖気かと思いきや、やっと季節を感じる気温にまで落ち込みましたね。
先々週は薄ら遠い秋の雲の下に、今年はもう会えないと思っていた夏色の雲がもくもくと元気に顔を見せていたので、驚きました。
今年は、稀にみる暖冬とのことです。
寒いのが苦手な人からしたら吉報でしょうか。
うっかり気を抜くと、体調を崩してしまいそうな空模様です。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、そんなお騒がせな気温の下、イデーショップ六本木店では11月27日まで、
新進気鋭・拘りすぎブランド、quitanのPOPUPを開催中です。
デザイナーの宮田さんは、幼少期様々な国を転々としていたとのこと。
今回の秋冬新作も、色んな文化、伝統に触れた宮田さんだからこその、個性豊かなウェアがずらりと並んでおります。
みんなちがってみんないい。
そんな言葉が浮かぶほど、一点一点に製作ストーリーが存在するブランドは、他になかなか無いことでしょう。
感覚的には、アートの域に達しているのかもしれないですね。
今回も、スタッフ独断で選んだおススメウェアをご紹介。
どうぞご覧くださいませ。
まずはじめに、こちらのコーディネート。
トップス ￥30,600(税込み) サイズ０
スカート ￥58,300(税込み) サイズフリー
錆柄のトップスは、なんと本物の錆染め。
本物だからこそ、ドライクリーニングがNG（化学反応を起こして柄がおかしくなってしまうとのこと）という面白い注意点付です。
今年の新作の中でも、こちらの錆染めのシリーズが一番お客様から好評を頂いております。
前身頃は中国のハニ族の民族衣装をモデルに、後ろ見頃は日本の着物のような袖付け。
生地は、インド南部で手織りされたものとなっております。
他では中々見られない、本物の錆だからこそのクールな表情。
それが人気の秘訣かもしれませんね。
ボトムスのスカートは、リネン地に白い模様を手描きしたもの。
それにより、一箇所として同じ図案はありません。
ランダムに走る白い線からは、自由でのびのびとした雰囲気が見て取れますね。
型はスコットランド伝統衣装のキルトを参考にし、プリーツは折り紙のように畳み込まれた仕上げとなります。
つぎにこちらのミドル丈コート、
機械工のためのワーカージャケットをモデルに作られています。
機械に巻き込まれないように、襟が固定されている点もしっかりと再現。
オーガニックコットンが高密度に撃ち込まれたモールスキン地は、独特の光沢を帯びています。
女性が着ても、男性が来ても、どこか様になる。
そんな、制服のようなフォーマルさが魅力です。
コート ￥63,800(税込み) サイズ２
実際に購入したスタッフ曰く、見た目よりも軽いとのこと。
北風が吹き荒ぶこれからの季節に、お勧めのコートです。
続いてこちらは、ベトナムのアオザイのように深いスリットの入ったロングシャツ。
生地はインドにて手紡ぎ、手織りで制作されております。
たっぷりと生地が使用され、なびくシルエットがとても優雅。
コットン生地によるカジュアルさとのバランスが、絶妙な一点となっております。
シャツワンピース ￥31,900 サイズ２
ストール ￥19,800
最後にご紹介するのは、ランドリーソープ。
￥4,180(税込み)
お肌と環境に優しいこちらのランドリーソープは、限定12点のみの入荷。
赤ちゃんやペットがいるご家庭へのギフトにもお選び頂けます。
贈り物として喜ばれるタオルと組み合わせるのもおススメ。
粗野的のようで、しかしモダンに纏まるquitanのウェア。
個性と個性がぶつかり、混ざり合い、新しい何かとして存在している。
そんな不思議な感覚にさせてくれます。
衣服は、他人に見せる大事な自己表現のひとつ。
人と被りたくない、自分の思想や拘りに寄り添ってくれる唯一を探している。
そんな方は是非、六本木店へお越しください。
スタッフ一同並びに、ユニークな経緯をもってここに居る、粒ぞろいのウェアがお待ちしております。
日の入りが早くなり、朝もなかなか布団から動けない季節になって参りました。
身体を冷やさないよう温かくして、どうぞご自愛くださいませ。
イデーショップ六本木店