(閉)イデーショップ梅田店

【IDÉE梅田】 リサラーソンフェア 陶板の世界

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スタッフのおすすめ

2022/08/19

こんにちは、イデーショップ梅田店です。
本日は、現在開催しているリサラーソンフェアのおすすめの陶板作品をご紹介します。

リサラーソンは、動物などのオブジェ作品が有名ですが、実はたくさんの陶板作品も製作されており、ヴィンテージならではの素敵な世界観を楽しんでいただけます。

まずはこちら。

1、Durabant(近衛兵)シリーズ
 
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こちらは、リサラーソンが1967年にデザインしたDurabant(近衛兵)シリーズで、全部で4種類の作品からなっております。このうちの2つを、今イデーショップ梅田店ではご覧いただけます。
 
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フォーマルな格好をした紳士が格好良くきまっていて、白いヒゲがチャーミングです。
おとぎ話から出てきたようなデザインが、リサラーソンらしい雰囲気を醸し出しています。
 
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2、Biskopar (司教)シリーズ
 
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こちらの「司教」シリーズは、1963~69年にかけて、リサラーソンがデザインしたものです。
教会の人々を描写した5枚のウォールプレートから構成されており、白炻器と細長い形、そしてさまざまな配色でつくられています。
 
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何とも言えない絶妙な表情の司教たち。
 
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ぜひあなただけのお気に入りの一枚を見つけにいらしてください。


3、 vaggplator / ヴェネチア

今回、陶板Vaggplattor シリーズからベネチア/ヴェニスを表すVENEDIGの陶板が入荷いたしました。
 
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同じ陶板でもUnikシリーズよりもだいぶ肉厚で迫力のあるこちらの作品。
1966-75年の間に作成された、リサラーソンの初期の頃の作品になります。
サンマルコ大聖堂をモデルにして描かれたモスクが美しい作品。
 
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国内流通の非常に少ない希少品。この機会にいかがでしょうか?


リサラーソンの作品以外にも、イデーショップ梅田店では様々な陶板作品をご覧いただけます。
この機会に、ぜひお立ち寄りください。ご来店お待ちしております。


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