こんにちは イデーショップ ヴァリエテ柏です。
今週のおたよりは、新しく入荷したラリーキルトのご紹介です。
一点一点丁寧に手作業で作られていて、どれも素敵で見とれてしまうものばかりです。
これからの季節に向けて、たくさんのキルトをご用意しました。ぜひ店頭でご覧ください。
ラリーキルトとは。
古くなったサリーやデュバタ、腰布、ハギレなどをパッチワークしてランニングステッチ(刺し子)を施したテキスタイル。
インド・パキスタン・バングラデシュなどの中央アジアで長い間受け継がれてきました。
手間と時間を掛けて生み出されたキルトは日常にすっと馴染み、
敷く・掛ける・くるむといった現代の暮らしのさまざまなシーンに温かみや彩りを添えてくれます。
全て、丁寧に手作りされた一点もの。もちろん模様も、布の柄も、色もさまざまです。
「ラリー」という言葉には繋ぐ、混ぜるという意味があります。
遊牧民の家々では、深い愛着をもったキルトを母から子、子から孫へと手渡され、嫁入り道具として家族をつないでいるそうです。
沢山の想いを込めながら、大切な人を思い浮かべながら、細かいステッチを繰り返し1枚のラリーキルトが出来上がります。
そんな想いが込められていると思うと、より大切に愛着を持って使いたくなりますね。
たくさんの人の手を渡り、私たちのもとへたどり着いた美しいラリーキルト。1枚1枚広げて、お気に入りの1枚を探してみてください。
¥29,700(税込)~
※サイズ・デザインによって金額が異なります。
ラリーキルトは床に敷いたり、家具に掛けたりとマルチカバーとしてお使いできます。
大きいキルトはベットやソファカバーとして使ったり、ラグのように敷いてみたり。
端切れをパッチワークのように合わせているので、見た目より地厚に作られていて丈夫なのも魅力の一つ。
一気に親部屋の雰囲気が変わるので、季節にあわせて、気軽に模様替えが愉しめるのもいいですね。
一枚だけではなく、違うキルトを組み合わせて重ねて使用するのもおすすめです。
より鮮やかな色合いになり、思わず見とれてしまいます。
また、色や柄の組合せが見る場所によって違うので、
キルトをアートとして、タペストリーのように壁に飾ってもおすすめです。
ラリーキルトのご紹介でした。
マルチカバーとして、タペストリーとして、どのように使っても使うごとに味わいが増し愛着が湧いてきます。
肌寒くなる季節。たくさんの愛がつまったラリーキルトで、お部屋も心も温かくしてみてはいかがでしょうか。
◆お電話でのお問い合わせやお振込みでのご注文も承っております。
下記の店舗リンクよりお気軽にお問い合わせくださいませ。
イデーショップヴァリエテ柏