こんにちは。アタッシェドゥイデー新宿です。
今回は、インドのヴィンテージラリーキルトの素敵な使い方をご紹介致します。
最近ではお目にかかることも少し増えてきたラリーキルト。そもそもラリーキルトとは、インドの刺し子のようなもの。
綿の布を幾重にも重ねて、ひと針ひと針丁寧に手縫いで仕上げたフリークロスです。全て手作りのため、同じ柄は一つもなく、サイズや厚みも様々。ですので、ラグとしてはもちろん、色んな使い方ができるんですよ!
まず一つ目の使い方は、王道のラグとして。
ラグにしてはやや薄手の作りなので、既存のラグの上に敷いたり、下に滑り止めを敷いたりすると、より快適にお使いいただけます。両面使えるので、気軽にひっくり返して模様替えしやすいのも魅力です。
続いては、ソファーカバーとして。
いつものソファーも、キルトを1枚かけるだけでいつもと違った雰囲気が味わえます。
色や柄で季節感を取り入れることもできるので、シーズンに合わせて掛けてみるというのもオススメです。
最後はレジャーシートとして。
自転車や車で少し遠出をして、ちょっぴり贅沢なピクニックはいかがですか?なかなか友人達との会食ができない昨今ですが、お気に入りのラリーキルトを持って、ご家族といつもと違った特別な時間を過ごすのも素敵です。
キャンプの時にテントの中に敷けば、味気ないテント内も華やかに!
いかがですか?なんだかヴィンテージってステキだけど取り入れにくい…という方も、使い方の幅の広いキルトであれば、気軽に生活の中に取り入れやすいですよ。ぜひお試し下さい。