IDÉE TOKYOでは10月15日(金)より陶芸家・二階堂明弘氏の作陶展「経年美化」を開催しております。
イデーとしては4回目となる二階堂明弘氏の今展。東京での個展では初出品となる、伊豆土化粧の作品もご覧いただけます。
二階堂氏のご自宅前から得た土を使って作られる伊豆土の器。赤と黒が混じりあうような錆器の色の上に、伊豆土の白が重ねられています。
表面の模様は成分が異なる土を使うことで生まれるもの。焼いたのちに砥石を使って手で磨きあげています。磨きあげるのは大変手間のかかる仕事ですが、機械では得られない美しさがあるとのこと。
心留まるものがあればどうぞお早めにお問い合わせください。
instagramDM、お電話、メールにてご連絡いただけます。
instagram
@ideetokyo
TEL 03-5224-8861
○101 / 焼き締め鉢
¥15,400
○117 / 焼き締めドラ鉢
¥4,400
○131 / 焼き締めリム皿
¥7,700
○164 / ポット
¥13,200
○149 / 花器
¥22,000
○151 / 花器
¥30,000
作品のご購入はご来店の他にお電話、instagramDMでも承っております。
また、作品や作品の購入に関してご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
TEL 03-5224-8861
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*店頭のお品物をご紹介しておりますので、タイミングによっては売約済みとなっている場合もございます。予めご了承くださいませ。
二階堂明弘(にかいどう あきひろ) / 陶芸家
1977年札幌生まれ。1999年文化学院芸術専門学校陶磁科を卒業、2001年独立(栃木県にて)。2010年より「陶ISM2010」企画・開催。2011年の震災で「陶ISM2011」を中止し、仮設住宅に直接、陶芸家のうつわを届ける「陶ISMウツワノチカラProject」を開始。「次世代のEnergy」(益子陶芸美術館メッセ・茨城県立陶芸美術館共同展 2013年)、現代陶芸展「現象」(茨城県立陶芸美術館 2014年)、個展「侘びと今」(ニューヨーク・Globus茶室 2015年)、茶の湯を通し日本文化を表現する「侘びと今 -輪-」(ニューヨーク各所 2016年)、「1月と7月」にて個展(パリ.2018年)。2019年「侘びと今 -散-」をニューヨーク各所で開催。年10回ほど個展を開催し、ニューヨーク、パリ、ロンドン、台湾、香港、北京、上海など海外でも多数開催している。
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二階堂明弘氏 公式ウェブサイト
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陶ISMウェブサイト
場所=IDÉE TOKYO併設IDÉE GALLERY
東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅改札内グランスタ東京B1Fスクエアゼロエリア48番
会期=2021年10月15日(金)- 11月2日(火)
作家在店日=10月15日(金)、16日(土)
*状況により在店を変更または中止する場合がございます。
*お客様および従業員の安全と健康を配慮し、感染拡大予防対策をとっております。
「お店への行き方」
○場所
東京都千代田区丸の内1-9-1
JR東日本東京駅改札内
グランスタ東京 B1F スクエアゼロエリア 48番
①丸の内地下中央口から
改札入場後、銀の鈴待ち合わせ場所方面に直進。左手のはせがわ酒店を越えたら左折して直進。ピエール・エルメ隣。
②グランスタ地下北口から
八重洲・丸の内連結通路途中のグランスタ地下北口から入場し直進。右手のガトーフェスタ・ハラダをこえて左手。