MUJIDiner 銀座

【MUJI Diner 銀座】ふんわり甘いパンシリーズ V0l.3 あんパン |1Fベーカリー

【MUJIDiner銀座】あんパンのご紹介

スタッフのおすすめ

2020/08/10

みなさん おはようございます。
MUJI Diner 銀座 ベーカリーです。
いつもご利用ありがとうございます。
 
 
本日のベーカリーからのおたよりは、ふんわり甘いパン 第3弾 【あんぱん】のご紹介です。
 

日本を代表する甘いパンの定番のあんパン
みなさんは “粒あん派” “こしあん派”どちらでしょうか??
あんこの永遠のテーマではないでしょうか!?
 

粒あんとこしあんの違いについてお話してみたいとおもいます。


つくり方の違いについて。
”粒あん“は、小豆を柔らかく茹でたものにお砂糖を加えて練りあげたもの。
“こしあん”は、小豆を茹でるところまでは同じ。そこから粒を裏ごしして外皮を取り除いてからお砂糖を加えて練りあげたもの。
 
外皮の有る無しだけではなく、外皮を取り出すタイミングと砂糖を加え練り上げるタイミングが異なるのです。

・外皮が小豆の独特の味を残しているので小豆自体の味をしっかりと味わえる“粒あん”。 
・何より滑らかさが命なのと、あっさりとした味わいの“こしあん”
これが味わいの違いのポイントです。
  
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パンの中にたっぷり餡を包んでいます。美味しく焼きあがるよう一つ一つを丁寧にお包みしています。





見た目のちがいについて。
 当ベーカリーのあんパンには、どちらもオーガニック小豆を使用したお砂糖控えめのサラッとした生地を使っていますので、小豆本来の風味とそれをふんわりと包み込むパン生地の味を存分に楽しんでいただけます。

しかし、そのままパンを焼いてしまうと見た目が同じになってしまうので、焼き上げ前にお化粧をしています。

粒あんパンのは”黒ごま”、こしあんには”けしのみ”。

餡を包んだパンに一つ一つお化粧をほどこす作業も手作業です。
 
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 焼き上げ前のお化粧です。けしのみをつけて焼き上げるので、こちらはこしあんです。
 


食感の残る”粒あん“にするか、なめらかな”こしあん“にするか…
悩める時の参考にしてみてください。


毎日、早朝に焼いて開店時間にはご用意してみなさまのお越しをお待ちしております。

粒あんパン、こしあんパン   消費税込180円




MUJI Diner 銀座

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