【Café＆Meal MUJI 鎌倉】日本ワイン

昨夜の雷もおさまり、清々しい朝となりました。
 
 
近頃は急な雨が多いので折りたたみ傘を常備してお出かけくださいね。
 
 
 

本日はお店のグラスワインで提供している
ワインについてのおたよりです。
 
提供しているものはすべて日本ワインです。


国内各地で生産されている上に、地域によって味わいも異なるなど、ハマりだすと止まらない日本ワインに興味をもっていただけたらと思います。
 
鎌倉店では
白、赤ともに２種類ございます。
グラス ７００円／ボトル ４０００円
 
〈白ワイン〉

•ケルナー余市 北海道サッポログランポレール
 
 
北海道余市産のケルナー種のブドウを使用。
完熟させたぶどうの豊かな香り、甘みと酸味のバランスが調和した、凝縮感のあるまろやかな味わい。
青りんごや柑橘の果実味も感じられます。
 
 
•アルガブランカクラレーゼ 山梨 勝沼醸造
 
ワインと澱をゆっくりと接触させるシュールリーという製法で味に幅とふくらみを持たせ上品に仕上げています。
爽やかな香りと透明感のある瑞々しい味わい。グレープフルーツなどの柑橘系の香りに後味に少し塩味を感じ生き生きとした酸を持った、優しい果実味とほのかな渋味が調和する日本人好みの和食に合う辛口白ワインに仕上がっています。
 
 
〈赤ワイン〉
 
•マスカットベリーA樽熟成 岡山サッポログランポレール
 
岡山県井原市の協働契約栽培畑産の完熟したマスカットベーリーA種ぶどうをゆっくりと醸した後、やさしく果汁を搾り木樽で熟成。
やわらかなブーケと果実味にあふれた、まろやかな味わい。
 
 
•アルガーノクラン 山梨 勝沼醸造
 
「アルガーノ」は、甲州ワインをもっと日常的にカジュアルに楽しめ、日本人の味覚や日本料理との相性を大切にして造られているラインです。
高品質な赤ワイン専用種を栽培する契約農家のぶどうを、品種毎にそれぞれ醸造し、繊細さとバランスを考えてアサンブラージュされています。
ベリー系の香りと豊かな果実味、柔らかな酸に加え、まるみのある渋みがバランスよく調和されています。
 
 
今回ご紹介した地域の特徴はこちら。
 
〈山梨〉
日本の1/3を生産しているのがワイン王国、山梨県。
約80社のワイナリーが日々美味しいワインを生み出し続けています。
日本ワインを堪能するのであれば、山梨は外せません。
 

〈北海道〉
最近人気を上げているのが、北海道の日本ワインです。
かつては雪などの影響で良いブドウが採れないとされていたのですが、近年の品種改良により、北海道の自然にピッタリの品種が作られるようになりました。
白ワインがお好みなら要チェックです。


〈岡山〉
日本で最も晴天日が多く『晴れの国』と呼ばれる岡山。
ぶどう生育期の平均気温が21.8℃と温暖で、風も穏やかなこの地は、果実の女王マスカット・オブ・アレキサンドリア種、日本独自の赤ワイン用ぶどうマスカットベリーA種の名産地です。丁寧に育てられたぶどうは、フルーティーさが最大限に表現されます。
 
 
ぜひ自分好みの味を探してみてください。
 
 
他にもボトルのみで提供しているワインもいくつかございます。
   
（こちらはボトルによってお値段が異なります。）
もしかすると近々グラス提供でのめる機会があるかも、、、。
その際はまたお知らせできたらと思います。
おたのしみにしていてください。
 
 
木曜日のおたより　ヒガシダ
 
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Café＆MealMUJIホテルメトロポリタン鎌倉
 
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