皆さんこんにちは。
無印良品イオン多賀城です。
先日、8月29日に「防災」を考えるワークショップが開催されました。
東北学院大学の学生さんを中心に、地震と豪雨の2種類の災害による2〜3日の避難を想定して、それぞれが無印良品の商品を選択し、話し合いを行いました。
【地震の場合】
実際に、震災の際に避難した経験やボランティアとして活動したことをもとに皆さん商品を選んでいました。
避難所の床は冷たかったということから敷きパッドを選んでいたり、すぐに栄養となるバウムやゼリーを選択していたりする学生の方もいらっしゃいました。
【豪雨災害】
豪雨時は濡れてしまうことを想定して商品を選択していた人が多い印象を受けました。
濡れた際のタオルや着替え、靴下、ハンガー、
身体が冷えることを想定して生姜スープなどを選んでいる方もいらっしゃいました。
また、地震の場合よりも衛生管理が必要になると考え、消毒ジェルやトイレットペーパーを選んでいる方もいらっしゃいました。
無印良品には普段の生活から備えることが可能な商品が多くあります。
日々の暮らしの備えとして皆さんも無印良品の商品を選択してみてはいかがでしょうか。
今後は、9月18日(日)に非常食のアレンジレシピコンテスト、10月には防災グッズについて考えるワークショップを予定しています。
地域の皆さんの参加を心待ちにしております。
無印良品イオン多賀城