こんにちは。無印良品フォルテ横浜川和です。
春のあたたかさをだんだんと感じられるようになってきましたね。
このおたよりでは、3月11日を迎えるにあたって防災用品をご紹介します。
東日本大震災からはや13年。昨年の9月1日は関東大震災から100年、今年の1月2日には能登半島地震が起こり、改めて地震の怖さ、防災用品の準備がいかに大切なものであるかを痛感された方も多くいらっしゃるかもしれません。
そこで、無印良品で展開をしている「いつものもしも備えるセット」と「いつものもしも持ち出しセット」をご紹介いたします。もしものときにも役立つだけでなく、普段使いもできるアイテムをセットにしています。日常生活の中で使用した分はその都度補充することで、いつもの日用品がもしものときに役に立つように常に備えておくことができます。
「いつものもしも持ち出しセット」は、もしものときに簡易的に濡らしたくないものを収納できる持ち手つきの仕様になっています。
【セット内容】
不織布マスク、携帯用救急絆、除菌シート、EVAケース・ファスナー付、コンパクトヘッドライト、耳栓・ケース付、大判ボディシート、撥水サコッシュ、エマージェンシーシート、いつものもしもハンカチ、いつももしもメモ
いつものもしも持ち出しセット (税込)2,490円
「いつものもしも備えるセット」は、中身の取り出しやすい蓋つきファイルボックス型になっています。
【セット内容】
不織布マスク、携帯用救急絆、除菌シート、EVAケース・ファスナー付、コンパクトヘッドライト、耳栓・ケース付、大判ボディシート、撥水サコッシュ、エマージェンシーシート、袖口が長い軍手、携帯トイレ(3日分)、巻いて結べる長タオル・極薄手、キャンドルミニ、いつものもしもハンカチ、いつももしもメモ
いつものもしも備えるセット (税込)3,490円
これらの商品は最低限の防災用品をそろえているものになっています。みなさんの必要に応じて他の商品を買い足していただくことも可能になっています。
防災用品をそろえるだけでなく、食料備蓄として「ローリングストック法」を行うなどの工夫もできるかもしれませんね。このほかにも無印良品では、カレー、スープ、お菓子、カセットコンロ、衛生用品、ラジオなどもご用意しております。それぞれの形にあった防災用品をお選びいただき、日常から使い慣れ、いざという時にも使いこなせる準備をしてみませんか。
このおたよりを通して、改めて防災について考え、ご家族で話し、防災用品を準備するきっかけになっていればうれしいです。
いつものもしもについて詳細を知りたい方は、こちらからHPをご覧ください。
ご不明点や在庫など、お気軽にスタッフにお声がけください(場合によっては、お品をきらしてしまっていることもありますが、ご了承ください)。
無印良品 フォルテ横浜川和