6月6日(金)に graf代表の服部滋樹さん、
編集者でMUESUM代表の多田智美さん、
たんぽぽの家の岡部太郎さん、Good job!センター香芝の
森下静香さんをお迎えし開催しました。
はじまりに「死者との共生間隔」というインパクトのある
言葉から始まったトークイベント。
播磨さんが生涯を通して伝えてきたメッセージが書籍化された
『最終講義 エイブル・アート・ムーブメント』を中心に
いろいろなことについてお話をしていただきました。
私たちの生活にあるアートや文化。それらがどのように生まれ
どのように育まれてきたのか。
普段考えもしなかったこと、知るすべもなかったことを
楽しいお話とともに聴くことができました。
児童文学『モモ』から、人間は忘れるものである。
文化も人の記憶もいずれ消えていくけど、消えていくものが肥しとなり
新しい文化が生まれていく。
体験しながら物を作ることが、その人の誇りや思いを育てるのでは。
文化やアートと聞くと特別なことのように思いますが、
私たちが生活している中で実は身近に感じるべきものであること。
本当にたくさんの貴重なお話を聴かせていただきました。
参加してくださった皆さまありがとうございました。
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