暑い夏は、たくさんの果物が旬を迎える季節。甘くてみずみずしい「ぶどう」について学ぶ、食育イベントを開催しました。
当店の青果売場で毎年大人気の、大阪府羽曳野市のG-Grape Farm・小林さんが育てた『シャインマスカット』や、普段なかなか味わう機会のない『虹の雫』や『気まぐれベイビー』など、さまざまな品種のぶどうが会場に用意されました。
ぶどうは植えてから6、7年ほど育ててようやく出荷できる状態になるそう。その年の天候や気候によって育ち方も異なり、長い年月をかけて、手間と愛情をたっぷりそそいで大切に育てられています。
甘い香りにつつまれる中、まずは宮下先生からぶどうの実ができるまでの過程や特長について、資料を見たり、クイズに挑戦したりしながら楽しく学ぶ時間に。
山田先生は、実際に小林さんのぶどう畑で摘粒(てきりゅう)作業をしたときのお話をしてくださいました。ぶどうの房をきれいに仕上げるために、一粒ずつ間引いていく作業の大変さに、みなさん驚きの様子。「私もしてみたい」という声も聞こえてきました。
いよいよお待ちかねの食べ比べの時間。
大きさや形、色も異なる8種類のぶどうを一粒ずつ手に取ってじっくり観察したり、半分にカットして断面を見てみたり、とても楽しそう。「どれもおいしい」「たくさん食べ比べができて嬉しい」と、笑顔もたくさん見られました。
「書いてもらっている食べ比べシートは、農家さんに届けます。みなさんの素直な感想や気づきが、農家さんにとって何よりの励みになるんです」と山田先生。
食べ比べシートは、見ためや味、皮の固さや果汁の多さなど、感じたことをそれぞれ何でも書いていくシートです。自分たちの声が農家さんに届くと思うと、ぐっと距離が近く感じられますね。
「おいしいぶどうの見分け方を教えて」「冷やして食べたほうがいいの」など質問も飛び交う、和気あいあいとした雰囲気でした。お気に入りのぶどうに出会えたかな。
参加くださったみなさま、ありがとうございました。次回の食育イベントは、10月開催の予定です。ぜひ楽しみにしていてくださいね。
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