先日、野菜ソムリエプロの先生を講師にお迎えして、梨とりんごの魅力について学ぶ食育イベントを開催しました。
はじめに宮下先生から、梨とりんごの育ち方について教えてもらいます。大きく育つまでには、木の剪定や余分な実を間引きするなど、さまざまな工程のお話に、皆さん耳を傾けながらメモをとる姿も。
「りんごと梨、花が咲いてから収穫までどちらが早いでしょう」という問いかけに、皆さんは「梨」と答えて大正解。りんごは色づくまでに時間がかかるそう。また、赤いりんごが甘いとは限らないそうですよ。
山田先生は、「私たちと同じように、果物も呼吸をしています。一年中食べられるのは、農家さんがCA貯蔵(シーエーチョゾウ)をしているからなんですよ」
CA貯蔵は、冷えた部屋で酸素を減らし、二酸化炭素を増やすことで果物の呼吸をゆるやかにして、鮮度を保ちながらたくわえておく方法なんだとか。
普段何気なく食べている果物も、農家さんの工夫や手間を知ることと、おいしさの魅力を改めて感じますね。
食べ比べの時間は、親子で一緒に味や食感を確かめたり、「梨の方が食べるとおもしろい」という声が聞こえたり。梨とりんごの違いを楽しまれたのかな。笑顔で頬張る姿からもおいしさが伝わってきました。
りんご5種類、梨5種類、合わせて10種類もの果物が用意されていたので、「おなかを空かせてきたけど、全部食べ切れるかな」なんて会話も聞こえてきましたが、イベントの最後には、皆さん見事完食!おなかいっぱい、たっぷり味わっていただけた様子でした。
食育イベントを通して、ご家庭でも旬の果物をたくさん楽しむきっかけになってもらえると嬉しいです。
次回は12月を予定しています。ぜひご参加くださいね。
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