今日は“土用の丑の日”です。
“土用”とは立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の期間を示す言葉です。
昔の暦では日にちを十二支で数えていました。
”土用の丑の日”とは、土用の期間に訪れる丑の日のことを指します。
“土用の丑の日”は、暑さが厳しく夏バテになったり食欲が落ちたりと体が疲れやすくなる時期に重なります。
そんな時、疲労回復に効くビタミン類やエネルギー源となる脂質をたっぷり含む“うなぎ”は、夏の暑さを乗りきるための栄養補給にぴったりです。
今日は、鮮魚担当・岩永さんが蒲焼をつくるのに密着です。まずは皮をパリッと焼きます。焦げ目が付いたら何度も甘辛いタレを塗ります。
裏返して身を焼きます。この面にも何度も甘辛いタレを塗ります。とってもいい香りが漂っています。
全体に焦げ目が付くように、場所を移動させながら丁寧に焼きます。
ふっくらとおいしそうに出来上がりました!
店内厨房で焼き上げた自慢のうなぎ蒲焼。蒸しを入れない関西風の焼き方で、皮はパリッと身はふっくらとした食感です。脂のりも抜群です。
愛知県産『自家製うなぎ蒲焼』1尾 消費税込2,980円
大阪中央市場 小林商店は、職人が捌き、串打ち、焼きに至るまで手作業にこだわっています。
大阪中央市場 小林商店『炭火焼うなぎ蒲焼養殖』1尾 消費税込3,580円
“げんもん”とは鹿児島県の方言で“本格的”という意味です。しっかり蒸して焼き上げているので、ふんわりとした食感が楽しめます。
鹿児島県産『げんもんうなぎ蒲焼(解凍)』1尾 特大・消費税込2,380円 / 大・消費税込1,980円
鹿児島県産『げんもんうな重』1折 消費税込1,580円
ふっくら香ばしいうなぎを、ふわふわの玉子で巻きました。
『うまき(うなぎ入だし巻)』1パック 消費税込1,080円
九州産の新鮮なうなぎの肝を使用し、じっくりと焼き上げたこだわりの逸品です。
九州産『うなぎ肝串(養殖)』1パック(3本) 消費税込798円 / 1パック(2本) 消費税込540円
フードコートの海鮮丼コーナーでは本日限定で、店内厨房で焼き上げた自慢のうなぎ蒲焼を使った丼物が登場します。
『うな丼』1尾入 消費税込3,240円 / 半尾入 消費税込1,680円
にぎり寿司や巻寿司も、今日はうなぎが主役です。
『うなぎづくし』1パック 消費税込1,080円
『うなぎ姿寿司』1パック 消費税込1,980円
『オーロラうな玉きゅう巻』1パック 消費税込798円
今年はいつもの年よりも栄養をつけて、みんなで元気に夏を過ごしましょう!
無印良品イオンモール堺北花田 2020.07.21