みんなみの里

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【みんなみの里】唯一の日本原産柑橘類「福来みかん」は縁起の良いみかんです

お知らせ

2019/11/11

 今日、直径3cmほどの小さな柑橘類が顔を出しました。指先にちょこんと乗ってしまうほどのサイズで、温州みかんと比べてみてもその大きさがわかると思います。
 

左:温州みかん 右:福来みかん



下:獅子ゆず 上:福来みかん
 
 獅子ゆずと比べてみると、さらに大きさの違いがわかります。


 このみかんの名は「福来(ふくれ)みかん」と言い、地域によっては「ふくみかん」「ふくらいみかん」「ふくれいみかん」等いろいろな呼び方をされています。
 名前の由来ですが、鮮やかな黄色い皮がぷくっとふくれている様子から「ふくれているみかん」に。しだいに「ふくれみかん」になり、やがて縁起をかついで「福が来るみかん」で「福来みかん」となったそうです。
 
 
 この「福来みかん」は、柑橘類のなかでも日本固有のみかん科の植物「橘」の一種といわれ、柑橘類の「柑」の代表的な存在の温州みかんとは少々違う仲間なのです。
 大昔から日本の里山や家の庭先に植えられおり、当時「みかん」といえばこの「福来みかん」を指し、「福が来る」という意味を込めてお正月飾りにも利用していたそうです。近頃は枝付きのまま生け花やフラワーアレンジメントで利用されているようです。

 ぷくっとしたうすい皮をむいた瞬間さわやかな香りがたち、その香りの高さはあたりを包み込んでしまうほどです。
 果実の甘さは少なく大きな種もありますが、生産者さんやご年配のお客様によると「昔は今のような甘いみかんは無く、このみかんを食べるのが当たり前だった」とのお話です。
 皮は乾燥させて七味唐辛子の原料として利用されてきましたが、近頃はピールにしたりマーマレードをつくったりと美味しくいただくこともあります。

 たまには縁起をかついで、籠に入れて玄関先などに飾ってみてはいかがでしようか。
 福がやって来るかもしれませんよ。


 先日お伝えした獅子ゆずも縁起の良い果実で、里山では庭に植えている家もあります。
 じつは、みんなみの里の花壇にも獅子ゆずが植えられています。これは、みんなみの里の繁栄を願って生産者さんたちによって植えられたものです。
 嵐によって落ちてしまった果実もありますが、それに耐え抜いた果実はだんだんと大きく成長しています。



 その花壇から収穫したいくつかの果実を直売所にて販売しています。
 ぜひ「福来みかん」ともどもご家庭に飾ってみてはいかがでしょうか。


 


 「福来みかん」に関する記事はこちらです。

 【小さなみかんですが飾ってみてください】
 https://shop.muji.com/jp/minnaminosato/1651/

 【福がやって来るみかん】
 https://shop.muji.com/jp/minnaminosato/1798/



 「獅子ゆず」に関する記事はこちらです。
 
 【ごつごつな顔だけど縁起の良い獅子ゆずを飾ってみませんか】
 https://shop.muji.com/jp/minnaminosato/5049/

 

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