みんなみの里

【みんなみの里】里山ならではの食材でもう一品

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2018/07/19

 里芋の茎をズイキといいます。

 赤いズイキは、八つ頭の茎で、広く知られています。
 一方、この緑色のズイキは、はす芋の茎で、青ズイキと呼びます。

 赤いズイキはアクが強いので、熱湯処理をしてから調理をしますが、青ズイキは、アクが少なく、生で食べられます。
 青ズイキの下処理は、まず水洗いしながら皮を剥き、酢水に5分ほどさらして、その後、水気をよく切ってから調理してください。
 
 シャキシャキした食感をいかして、酢の物や和え物がとくにおすすめです。
 いろいろな野菜といっしょに、ぶっかけうどんにしたり、今年のように暑い夏には、冷汁などいかがでしょうか。

 みんなみの里ならではの食材で、献立にしてみてはいかがですか。

 

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