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【みんなみの里】艶のある色と香りが食べ頃サインです

キービジュアル画像:艶のある色と香りが食べ頃サインです

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2018/08/15

 今日、お店に初めてアップルマンゴーがお目見えしました。
 真っ赤な色をした果実の周りには、甘い香りが充満していて、ついつい足をとめてしまいます。
 たまご型の果実は、完熟すると皮がリンゴのように真っ赤になるため、この名前がつきました。
 約4000年前からインドやミャンマーで栽培されていたマンゴーですが、日本には明治時代に入ってきましたが、本格的に栽培が始まったのは1970年頃といわれいてます。

 さて、食べ頃のサインですが、甘い香りを放ちながら並んでいる果実のなかでも、皮がしっとり艶のあるものが食べ頃です。
 また、その真っ赤な皮の中には、果汁をたっぷり含むオレンジ色の果肉がかくれています。
 完熟した果肉は甘味が強く、なめらかな食感です。

 マンゴーには、抗酸化作用やガン予防、また美肌効果や貧血予防があり、これが果物の女王といわれるゆえんです。
 ジュースやプリンにするのもいいですが、やはりそのまま生で食べるのが一番おススメです。
 食べる2時間から3時間ほど前に冷蔵庫に入れて冷やし、直前に出して食べてみてください。

 

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