今日の農産物の入荷をお知らせします。
・じゃがいも
・きゅうり
・トマト
・フルーツトマト
・新玉ねぎ
・キャベツ
・パプリカ
・オカヒジキ
・ほうれん草
・長ねぎ
・すいか
・筍(マダケ)
ほか
※玉ねぎ詰め放題は引き続き実施しています。
・びわ
・甘夏
・夏みかん
・レモン
ほか
なお、数に限りがありますので、ご了承くださいませ。
ここ数年、いろいろな農産物が増えてきています。
今朝ご紹介するのは『コールラビ』と『ルバーブ』です。
めずらしい形をしている『コールラビ』は、地中海沿岸が原産のアブラナ科の野菜で、大きくなった根元の部分を食べます。
その見た目から、ドイツ語の「コール(キャベツ)」と「ラビ(蕪)」と名前がつきました。
日本には明治時代初めに伝わっていたそうです。
食べ方は生でも、炒めても、煮ても、どんな調理にも合い、辛さはなくほんのりとした甘みを感じます。
サラダなどの生で食べると、蕪や大根のようなしっかりとしたシャキシャキした食感を感じます。
また、油との相性が良いので、サッと炒めるとコリコリとした食感が楽しめます。
さらに、大根のように煮ると、煮汁を吸収した果肉がホロリとやわらかくなります。
このように、それぞれのレシピで食感の違いを感じさせてくれる野菜です。
コールラビの旬は梅雨と秋です。真夏には姿が見えなくなりますが、秋にまた会えたならばぜひ試してみませんか。
フキに似た形の『ルバーブ』は、シベリア南部が原産のタデ科の野菜で、ヨーロッパでは古くから栽培されていたようです。
日本に入ってきたのは明治時代ですが、認知されてきたのは近年のことです。
加熱するとすぐに溶けてしまうので、一般のお料理よりもジャムやソースなどに加工する場合が多いです。
とても酸味の強いルバーブですので、甘すぎるジャムが苦手な方におすすめです。
ルバーブの旬は、梅雨の時季です。
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