真夏の代表的な野菜であるゴーヤがお店に顔を出してきました。
熱帯アジア原産のゴーヤが日本に入ってきたのは江戸時代と言われ、九州や沖縄で栽培が始まりました。現在では全国的に食べられるようになっています。
別名「苦瓜」と呼ばれるほど苦味が特徴の瓜ですが、近年では、苦味を抑えたものや生で食べられるものなど、いろいろな種類が出てきています。
苦味を取りたい場合は、ワタと種をしっかりと取ったあと、塩もみ、または熱湯で少し茹でてから調理してください。
食べ方ですが、油との相性が良いので、ゴーヤチャンプルをはじめとする炒め物や天ぷらなどが良いでしょう。醤油や味噌などと甘辛くからめても美味しいですよ。
また、サッと茹でたゴーヤを酢の物や和え物、サラダなどにしても美味しくいただけます。
グリーンカーテンとしてゴーヤを栽培するご家庭も多くなっています。皆さんも栽培にチャレンジしてみてはいかがですか。
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