市内のあちこちで収穫が進んでいるようで、ここ数日になり「鴨川七里」の入荷が少しずつふえています。
収穫した鞘を袋入りにしたものがほとんどですが、今日は枝付きのままの状態で登場しました。
びっしりと鈴なりに実った鞘にはたくさんの産毛があり、中の豆を害虫から守ってくれています。
もともと豆類を未成熟な状態で扱う場合、枝付きのまま出荷したりしていたので枝豆と呼ばれてきました。流通に時間がかかっていた昔は、なるべく新鮮な状態で届けるために枝付きにしていたようです。現代はあまり流通の心配はいりませんが、より新鮮なものをお求めの方は枝付きをおすすめします。
家に持ち帰ってすぐに茹でて食べるのが一番のおすすめですが、どうしても保存が必要な場合には、枝ごと湿らせた新聞紙などで包み、冷暗所や冷蔵庫の野菜室へお願いします。その場合でも、栄養や鮮度を逃がさないよう、できるだけ早く召し上がってください。
鴨川七里の記事はこちらです。
【晩秋の味覚「鴨川七里」を味わってください】
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