『おっかさんのまんま』 とは、この周辺の方言で 「 お母さんのつくるごはん 」 という意味です。
長狭地区を中心に、毎日365日頑張ってくれている “ おっかさん ” が家でつくって、家族が食べているものをご紹介していきます。
なんの洒落っ気もないお百姓さん料理だったり、あり合わせのおかずかもしれませんが、地元で採れた旬の農産物をつかっての簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【菜花ごはん】
材料
・米 5合
・菜花 300g
・卵 2~3個
・塩 12g
作り方
1.菜花をたっぷりのお湯で約1分塩茹でする。
冷水にとって熱を取った後ザルにあげてしっかりと水気を切り、細かく刻んでおく。
2.卵に塩を少々(分量外)入れて煎り卵をつくる。
3.米に塩12gを入れて炊く。
4.炊きあがったごはんに、刻んだ菜花と炒り卵を入れて混ぜる。
ひとこと
炒り卵ですが、お子さまには食べやすいように、砂糖を入れて甘くしてください。
また、お好みで、白ごまやしらすを入れても美味しくいただけます。
********************************************************************************
いつもみんなみの里のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
みんなみの里をフォローしていただくと、入荷情報やイベント情報のほか、鴨川の情報など地域のことも、皆さんの携帯などに一足早く配信されます。
記事の右上にあるフォローボタンを押していただき、グレーがエンジ色になればフォローは完了です。
まだフォローをされていない方は、ぜひ、みんなみの里のフォローをよろしくお願いします。
里のMUJI みんなみの里