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ATELIER MUJI GINZAで6月27日(金)より開幕する
『世界のくらしから展 – Vernacular MUJI Items Asia 編』。
関連企画として、各国・地域の無印良品の商品開発担当者と文化人類学者の中村 寛氏を迎え、
ものづくりの「普遍性」と「土着性」について語り合うトークイベントを開催します。
現場での取り組み事例とデザイン人類学の視点を交えながら、これからのものづくりについて一緒に考えてみませんか。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ものづくりのユニバーサルとバナキュラー
開催日時|7月5日(土)19:00(受付18:45)
*イベント準備のため当日16:30より一部の展示品はご覧いただけません。
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA
参加費|1,000円(ワンドリンク付)
定員|40名(事前予約制)
登壇者|中村 寛(文化人類学者)、大空隆明(無印良品 MGSベトナム)、カン・ミョンボ(無印良品 韓国事業部)、大友 聡(株式会社良品計画 生活雑貨部企画デザイン課)
ファシリテーター:熊谷周三(株式会社良品計画 ソーシャルグッド事業部企画ディレクション課)
申込方法|
こちらの外部チケットサイトPeatixにてご予約いただけます。
また、イベント詳細は
こちらのページからもご覧いただけます。
≪注意事項≫
・タイムスケジュールは急遽変更になる場合がございます。
・イベントの様子をスタッフが撮影します。ご了承ください。
・主催者の都合により、中止または内容が大きく変更になる場合に限りご連絡します。
<プロフィール>
■中村 寛
文化人類学者/デザイン人類学者
多摩美術大学リベラルアーツセンター・大学院教授/アトリエ・アンソロポロジー合同会社代表/KESIKI Inc. Insight Design
グッドデザイン賞フォーカスイシュー・リサーチャー。多摩美術大学では、《サーキュラー・オフィス》や《Tama Design University, Division of Design Anthropology》をリード。著書に『アメリカの〈周縁〉をあるく——旅する人類学』(平凡社、2021)、『残響のハーレム——ストリートに生きるムスリムたちの声』(共和国、2015)等。
【基本情報】
『世界のくらしから 展 - Vernacular MUJI Items Asia 編』
会期|2025年6月27日(金)― 8月31日(日)
営業時間|11:00-21:00
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 入場無料
*休館は店舗に準じます。
会期や時間などの予定変更、またはイベント等によって展示品の一部がご覧いただけない日時が発生する場合がございます。
主催|株式会社良品計画
写真・映像|尾原深水、株式会社地域と映像
グラフィックデザイン・イラストレーション|桝田紅葉
協力|中村寛(アトリエ・アンソロポロジー代表/多摩美術大学教授)
施工|株式会社角川メディアハウス
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