みなさん、こんにちは。
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJIでは9/5(金)から
「『Paper Trail』展- すべてのものは未来のためのプロトタイプ -」を開催しています。
日用品や革小物から家具まで幅広く展開する
プロダクトブランド「POSTALCO(ポスタルコ)」の思想とものづくりを紹介する展覧会です。
 
 
今回は特別にATELIER スタッフに案内してもらい、イベントスタッフが会場を見学をしてきました。
無印良品とPOSTALCOの共通点である"日々の暮らしの「気づき」を原点とするものづくり"にフォーカスした企画展はとても見応えがありました。
身の回りのものや生活からヒントを得たものづくり、日常の些細な行為自体を愛すべき行動として大切にしていたり、POSTALCOのものづくりの真髄を知ることができ、感銘を受けました。
会場では、「POSTALCO」のものづくりのプロセスを1本の長くつながった紙として空間に表現しています。
その紙の上に、試作品や完成品のほか日常の道具が展示されています。
エスカレーターを上がって右手側のレンガの壁にまず案内があります。
 
本展では、POSTALCOのものづくりや思想を通じて、無印良品のものづくりについても知っていただく機会にしたいという思いが込められています。
①Gallery1「すべては未来のためのプロトタイプです。」プロトタイプとデザインしたもの両方を紹介 
 
 
  
②Video:POSTALCOのアイテムや書籍を映像で紹介 
③Try This:手を動かす参加型WSスペース
 
 
④Gallery2「デザインは、完璧に整った清潔な空間から生まれるものではありません。」日常の中で、ものづくりのインスピレーションとなったものを紹介 
 
 
 
 
⑤MUJI BOOKS:新刊書籍「霧の中の展望台」販売
 
会場にはお店で販売されている商品や、商品ができるまでに何度も試作で作った紙のプロトタイプも展示されており、紙で作った財布をボロボロになるまで実際に自分で使って試したり、
 
POSTALCOのフリーアームシャツは、肩甲骨の動きに合わせて設計されたV字型のプリーツとユニークな形状で、
 
実際に試着もさせていただきましたが、POSTALCOならではの独特な世界観を感じるデザインと身体になじむ着心地のよさを実感しました。
 
欧米のオレンジの包み紙はトートバッグやTシャツにしたいほど、かわいいデザインがたくさん。
 
 
隅々まで見て、お気に入りを見つけました。
 
日々のくらしの中での気づきを原点とするものづくりを、見て聞いて体感して、わくわくが詰まった展示でした。
 
 
 
最後にはアンケートに答えて、ステッカーをもらいました。
 
※アンケート回答でATELIER MUJIオリジナルステッカー、加えて ATELIER MUJI GINZAのインスタグラムフォローで、
展覧会オリジナルステッカーの配布となります。
 
ぜひ、この機会に6F ATELIER MUJI GINZAに
足を運んでみてください。
 
会期|2025年9月5日(金)~ 11月24日(月)
営業時間|11:00-21:00 
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA
Gallery1・2 
入場無料
*休館は店舗に準じます。
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無印良品 銀座 
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