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6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2では、2025年11月28日(金)より、
『無印良品の企業広告 展 -なにもないがすべてがある-』を開催します。
無印良品は1980年の日本に、消費社会へのアンチテーゼとして生まれました。豪華なもので溢れる経済の隆盛期に、簡素でありながら豪華に引け目を感じず、むしろ簡素であることを誇らしく思えるような暮らしのあり方を提唱するためです。本当に必要なものを、本当に必要なかたちでつくり、「印の無い良い品」として届けながら、「感じ良い暮らしと社会」を実現していく活動は、誕生から45周年を迎える2025年の今も変わりません。
一方で、科学や技術の目覚ましい進歩や、自分たちを取り巻く環境の変化の中で、変わらない思想から生まれる無印良品の活動の領域は、ものから家、サービスへ、さらに地域社会や自然環境へと広がり続けています。
本企画展は、これまでに発表した直近約20年の企業広告を通して無印良品の思想に触れ、社会や暮らしにまつわる新しい発見のきっかけにしていただくための試みです。いずれの企業広告も、理念や事業内容を饒舌にメッセージするものではなく、普遍の幸せや生活の基本を考えるための「問い」を投げかけることを念頭に置いています。感じ良い暮らしと社会のあり方について、思いを巡らせながらご覧ください。
【基本情報】
『無印良品の企業広告 展 -なにもないがすべてがある-』
会期|2025年11月28日(金)ー 2025年12月14日(日)
営業時間|11:00-21:00
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 入場無料
*休館は店舗に準じます。
*会期や時間などの予定変更、またはイベント等によって展示品の一部がご覧いただけない日時が発生する場合がございます。
主催・企画|株式会社良品計画
企画協力・空間デザイン・グラフィックデザイン|原研哉+株式会社日本デザインセンター原デザイン研究所
施工|HIGURE 17-15 cas
運営|ATELIER MUJI
【イベント情報】
デザイナー原研哉氏、写真家の上田義彦氏によるトークセッション
これまでに発表した直近約20年の企業広告を手がけてきた、株式会社日本デザインセンター代表の原研哉氏と、2005年から数多くのタッグを組んできた、写真家の上田義彦氏のトークセッションです。
本セッションでは、企業広告を通した無印良品の思想、考え方、その歩みなど、具体的な撮影エピソードとともに掘り下げていきます。
展覧会を見るだけではわからない、創造の現場を覗く貴重なトークセッションです。
開催日時|12月12日(金)19:00-20:30(受付18:30)
*イベント準備のため当日16:30より一部の展示品はご覧いただけません。
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA
参加費|1,000円 *ワンドリンク付
定員|40名(事前予約制)
登壇者|上田義彦(写真家)、原研哉(株式会社日本デザインセンター代表取締役社長)
ファシリテーター|宮澤高浩(株式会社良品計画 マーケティング部管掌 上席執行役員)
申込方法|
外部チケットサイトPeatixにてご予約受付中
*イベント詳細は
ATELIER MUJI GINZA公式サイトからもご覧いただけます。
無印良品 銀座 公式Instagram
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ATELIER MUJI GINZA 公式Instagram
ATELIER MUJI GINZAは、良品計画初の複合的なデザイン文化の交差点。
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無印良品 銀座
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