銀座

つながる市<納涼編>出店者紹介①|7月23日(木・祝)~26日(日)開催

つながる市<納涼編>出店者様紹介①

イベント・地域情報/イベント

2020/07/15

今回は7月23日(木・祝)~26日(日)に行われるつながる市<納涼編>の出店者2組を紹介します。
 
 
7月23日(木・祝)、24日(金・祝) 「篠原風鈴本舗」
つながる市<納涼編>出店者様紹介①

7月23日(木・祝)、24日(金・祝)は江戸風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」に出店していただきます。
大正4年に創業してから100余年、江戸時代と変わらない製法で風鈴をつくり続けています。
 
つながる市<納涼編>出店者様紹介①

こちらは全て手づくりでつくられています。
江戸風鈴は、硝子玉の裏側から描かれた絵柄、涼しい音色が特徴です。
 
当日は、金魚、ひまわり、あじさい紫などお手に取りやすい価格から、プレミアムな切子風鈴、東京都と共同開発したTokyoTokyo江戸風鈴などさまざまな風鈴を販売予定です。
ぜひともご覧ください。
 
つながる市<納涼編>出店者様紹介①

「篠原風鈴本舗」
出店日:7月23日(木・祝)、24日(金・祝)



7月25日(土)、26日(日) 「釣りしのぶ 深野晃正さん」
つながる市<納涼編>出店者様紹介①


7月25日(土)、26日(日)は釣りしのぶの深野晃正さんに出店いただきます。
 
深野さんは東京で唯一の継承者として今も毎年、釣りしのぶを製作し販売しています。
 
釣りしのぶとは、江戸時代に庭師が夏を少しでも涼しく過ごそうと開発した軒下に吊るすしのぶの玉が発祥と言われています。
自然の緑を目で見て涼しさを体感する情緒溢れる江戸の風物詩です。
 
釣りしのぶは5月末頃から芽を出し始め秋まで楽しめます。
しのぶが枯れたら新聞紙などで包み保管して、来年の春に水などを与え始めたらまた芽を出します。
 
つながる市<納涼編>出店者様紹介①

定番は深野さんが開発した井戸という作品。
 
今回はこの「井戸」を特別価格で販売します。その他にもつながる市用限定販売で可愛い森の小玉(ミニ)などを販売予定です。
 
当日は深野さんが実演を行いますので、釣りしのぶの製作風景をぜひ見にいらしてください。
 
つながる市<納涼編>出店者様紹介①

「釣りしのぶ 深野晃正さん」
出店日:7月25日(土)、26日(日)
 

今後も出店者紹介をしていきます。


つながる市<納涼編>
日付:7月23日(木・祝)~26日(日)
出店場所:4F Open MUJI
出店時間:12~18時
 
 
無印良品 銀座
 
 
この機会に、MUJI passportアプリ内で銀座をフォローいただき、from MUJIで配信される情報をお楽しみください。
店舗フォローは店舗検索の画面、または、この記事の上のフォローを押して、エンジ色になるとフォローができたことになります。
店舗詳細のページの場合、フォローの字がエンジの色に変わります。
つながる市<納涼編>出店者様紹介①