【銀座】ヨシタケシンスケ絵本作家10周年記念 | 4F MUJI BOOKS

こんにちは。
MUJI BOOKSよりおしらせです｡


2013年に 『りんごかもしれない』 で絵本作家としてデビューされて今年で10周年のヨシタケシンスケさん｡
MUJI BOOKS銀座では､10周年を記念してヨシタケシンスケさんの作品を特集しています｡
 
今年3月には､代表作 『それしか ないわけ ないでしょう』 がアニメ化されるなど､注目の作家のひとりです｡
哲学的で新しい視点を与えてくれるヨシタケさんの作品は､子どもたちだけではなく､たくさんの大人の読者も獲得しています｡
 
(左)
『りんごかもしれない』
ヨシタケシンスケ　著
ブロンズ新社　発行
税込 1,540円
 
(右)
『それしか ないわけ ないでしょう』
ヨシタケシンスケ　著
白泉社
税込 1,430円

 
『あんなに あんなに』
ヨシタケシンスケ　著
ポプラ社　発行
税込 1,320円
 
2021年に発表された作品｡
ある親子の日常と子どもの成長を描いたこの作品は､おそらく多くのひとが､子どもの頃こんなことあったなぁ､と思われるのではないでしょうか｡
ある読者にとっては笑え､またある読者にとっては泣ける､まさに泣き笑いの1冊です｡
お子さんにも楽しんで読んでもらえると思いますが､「あんなに あんなに」と､親の視点から綴られる本作は､かつて子どもだった､今おとなの方にこそ読んでほしい作品です｡
 
 
2022年4月､世田谷文学館から始まった 『ヨシタケシンスケ展かもしれない』 が全国を巡回中のヨシタケさん｡
5月22日からは福岡会場､その後は新潟､栃木と巡回の予定です｡
お近くの方は､ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか｡

 

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