【直江津】いつものもしもの基本のき！

こんにちは
無印良品直江津、キャンプ担当です。
突然ですが、皆さん防災対策は日頃から行っていますか？

無印良品では「いつものもしも」という考え方で
日常生活でも使えて、災害時にも役立つアイテムやその活用法を紹介しています。

その中でも「基本のき！」と言える代表的な商品をご紹介します。

例えば...

もしもの停電にも自動で点灯
「LED持ち運びできるあかり」
いつも手の届くところに「持ち運べる」照明はありますか？

お部屋の照明のリモコンやスイッチとは別に、
「持ち運べる」照明があるともしもの災害時に役に立ちます。

例えば、地震が起きた場合、暗くて危ない床を歩いて照明をつけにいかなければいけません。
そもそも停電していたら、いつも使っている照明がつかなくなっているかもしれません。
災害時に手元に「持ち出せる明かり」があるのとないのとでは、その後の行動に大きな差でてきてしまいます。

このように、災害時に力を発揮するアイテムを日常的に使いながら備えることが大切です。


アクセサリー感覚で持ち運べる
「タグツール　ホイッスル」
皆さん、笛って持ち歩いていますか？
災害時に笛を持っているかいないかで助かる可能性が大きく変わるのです。
助けを求める時に長時間大きな声を出すのはつらいですよね。
笛ひとつあれば、楽に長時間大きな音を出し続けられるのです。
これだけで助かる確率って大きく変わると思いませんか？
小さいアイテムなので是非持ち歩いておきたいですよね。
タグツールはバリエーションが豊富なので、コレクションしてみるのも面白いかもしれませんね！
これらのアイテムを持つ上で大切な事はふだんから使うということです。
備えは日常的にあることであり、それらを使いこなせてこそ防災力として発揮される、と考えています。
ただ買って保管をしておくだと、いざという時に取り出す手間がかかったり使い方が分からないということになり兼ねません。

「使いこなせてこそ本当の防災力になる」
日常的に（いつも）使って、防災（もしも）に備えませんか？

そんなヒントを売場やおたよりを通してこれからも発信していきます！