こんにちは、無印良品 直江津 です。
前回のおたより『三和区から車でお店にいってみよう』でご紹介した喫茶去さんの続編です。
三和区は、無印良品 直江津の移動販売バスでもよく伺う地域です。
そんな自然の魅力が溢れる三和区にひっそりとたたずむ古民家カフェ『喫茶去』
店内に入ると、飾られているさまざまな骨董品に目を見張りました。骨董品好きのご主人のコレクションだそうです。
様々なおちょこやお皿などが置いてあり、気に入った物は、用意しているお皿にお代を入れてくださいという張り紙がありました。
こちらはご主人が愛用していたものを「また次の誰かに使ってもらえたらうれしいな」という思いで置かれているそうです。
モノを大切にするお気持ちに心が温かくなりました。
創業25年目初代店主のご主人は、東京都のご出身でお父様が「余生は田舎暮らしをしたい。」という思いで、こちら上越市三和区に移住し、お父様と二人で喫茶店を開業されました。
「右も左も分からない移住者に、三和区の町の方々は優しく受け入れてくださり、今では地元の方々をはじめ、遠方からも訪れて下さったり、地元の老人会の場となっていることがとてもうれしい」と笑顔でお話をして下さいました。
そんな笑顔が素敵なご主人おすすめのオムレツカレーです。
卵がふわふわで、口当たりがマイルドでボリューミーなカレーです。
オムレツとカレーの贅沢ランチは、とても美味しく幸せで満たされました。
ぜひ、みなさんも心落ち着く空間の喫茶去へ足を運んでみてくださいね。
無印良品 直江津
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