こんにちは。
今日の直江津は少しばかり、いや結構冷え込みましたね。
それでも歩きたくなる、歩くことを好む人間からすると
これはこれで「良い」わけです。
街歩きに天気は関係ないと思っています。
雨の日なりに、曇りの日なりに、、、
たとえ同じ場所でも景色は違ってみえるんですよね。
今回はほんのすこしですが、
「高田」の街を歩いてきたお話です。
和洋テイストの混じった、昔への想像を掻き立てる建物があったり
馴染みのない者には新鮮で、
「おたがいさま」が感じられる雁木だったり、、、
歩きながらふと目を向けると、惹かれるものがあちらこちらに
佇んでいる。
そんな街中にすーっと馴染みながらも
「長い歴史があるんだよ」、と言われているような
そんな佇まいの映画館、「高田世界館」。
日本最古級の映画館には上越の方はもちろん、
全国からファンの方も来訪されると聞きます。
少し前に歩いた時、外観から惹きつけられて、
思わず写真を撮りました。
※少し前に立ち寄った時の写真です。
先日こちらで開催されたとあるイベントに参加し、
初めて中に入りました。
中は外から見ていた時の想像を超え、椅子や天井など細部に至るまで
モノ・イロ・においのすべてにわくわくし、その空間に居ることに
幸せを感じました。
翌日も近くに用事があり立ち寄りました。
楽しそうな人たちが集まっていました。
近々開催のイベント看板もインパクト大で、写真撮っちゃいました。
「絵」なのがまたいい‼
タイトルもやっていることもひたすらに面白そうです。
ご興味ある方はぜひ、高田世界館のHPをご覧になって下さいね‼
街を歩けば何かに出会う。
街を歩けば何かに気づく。
車を捨てよ(とまでは言わないが)、街を歩こう。
次回も高田の街のつづき、、、で。