こんにちは、無印良品 直江津です。
10月29日(土)・30日(日)、海浜公園(たこ公園)と直江津屋台会館で、『
いつものもしもCARAVAN』を開催しました。
一時お天気がぐずつくときもありましたが、大きな事故などもなく無事に、たくさんのみなさんに遊びに来ていただきました。
ほんとうに、ありがとうございました。
写真で振り返ってみようと思います。
のこぎりを使った丸太切りや薪割りの体験、消火器を使った初期消火の体験、救急対応の体験。消防のレスキュー隊の隊員さんと一緒に、はしご車に乗ってみる体験も。
さらに、もしものときに行くかもしれない避難所に、実際に泊まってみる体験もしてもらいました。
地域のみなさんに、遊びや楽しいことから防災を学び、備える機会にしてもらえたらという思いで、このイベントを開催しました。
わたしたちの地域にはどんな人たちがいて、どんな場所があって、どんなものが手に入ったり食べられたり身につけられたりするのかを知っていること、アウトドアツールが災害時にも役に立つこと。
そういうことが、来てくださったみなさんそれぞれの防災につながったらいいなあと思います。
そして、大きな消防車や自衛隊の車、パトカーに乗ってみて、わたしたちを安心安全でいさせてくれるヒーローのカッコいい姿が、子どもたちの将来の夢につながることがあったら、うれしいなあ、なんていうことも思ったりします。
今回は、スタンプラリーでCARAVAN会場と無印良品のお店を繋げてみることもしてみました。
CARAVANでは野外での体験を通して、防災を身につけてもらいたい。
お店では、普段暮らしているおうちの中でのローリングストックの例などをみてもらいました。
こうやって少しずつ、防災の意識を頭の片隅においてもらうことを提案し続けていけたらと思います。
そして今年も、影のヒーローたち。
「無印良品キャンプ場」から、大勢のスタッフがサポートに駆けつけてくれました。
会場内のテント設営、焚火サークルのサポートなど、この人たちなしで『いつものもしもCARAVAN』は成り立ちません。
当日、ボスが会場に来られなかったのは残念でしたが、何か月も前からいろいろなアイデアをかたちに、一緒に作り上げてくれました。
無印良品キャンプ場は、直江津からは1時間半ほどのところにある「津南」や、岐阜県高山市の「南乗鞍」、群馬県の「嬬恋」があります。
今シーズンの営業は終了していますが、雪がなくなって春が来たら、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
https://www.muji.net/camp/
ご来場くださったみなさん、ご協力いただいたすべてのみなさん、ほんとうにありがとうございました。
「もしも」は起こらないことがいちばんですが、無印良品 直江津は、いつも地域の真ん中で、もしもに備えています。
無印良品 直江津
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