こんにちは、無印良品 直江津 です。
みなさん、災害時の備えはされていますか。
雪国新潟。数年前には上越地域でも記録的豪雪に見舞われ、家から出られない、交通手段や物流が遮断されたという年がありました。
また、そんな冬がやってきます。
いつ何が起きるか分からない。そんな「もしも」のために、日頃から、備えと知識が大切ですね。
「防災を楽しく学ぶ」ためのイベント『いつものもしもCARAVAN直江津』を11月11日・12日に開催しました。
天気は、あいにくの雨模様でしたが、みなさん、遊びにきていただきありがとうございました。
当日の様子を写真で振り返ってみましょう。
丸太切りや薪割り体験の様子です。
まずは、「いつものもしも防災・バザールエリア」から。
さかな釣りコーナーです。
木に紐をくくりつけ、液体をつけて大きなシャボン玉が完成。
焼き立てのピザもありました。
お絵かき板や、卓球で遊ぶ子供たちには、笑顔が溢れます。
卓球のラケットの代わりに、やかんやフライパンに置き換えて、楽しむ子供たち。
スタンプラリーと無印良品 直江津インスタグラムフォローし、会場の様子をアップしてくれた方に、お菓子とステッカーをプレゼントするコーナーもありました。
みなさん、フォローしてくださりありがとうございました。
インスタグラムの方でも、たくさん情報を発信していきますので、楽しみにしていてくださいね。
続いて、消防・警察、はたらく車エリアです。
みなさん、真剣な表情でお話を聞いたり、救急対応体験をしていました。
そして、移動販売車エリアです。
小雨が降る中、お目当てのものを求めて列ができたりと、賑わっていました。
直江津屋台会館前の、はたらく車エリアです。
JAFでは、こども免許証を作ることができました。
自分だけの免許証を持ち、ちょっぴりドキドキした様子でした。
そして、山形県酒田市にある「くらしラボ酒田」から遥々、軽トラック移動販売車も来てくれました。
くらしの基本となるアイテムを中心にみなさんにお届けしています。
屋台会館内の、避難所エリアです。
さまなざな展示やワークショップがありました。
新潟工科大学さんの小型ロボットを操縦するお子さんも真剣な表情です。
新潟県産のおいしいお米の商品もありました。
無印良品 直江津では、五泉市にあるヒカリ食品さんのレトルトおかゆや、新潟市北区にあるまつやさんの雑炊などを取り扱っています。
レトルトおかゆは温めるだけですぐに食べられます。まつやさんの雑炊は、スプーンも付属しており、お湯を注ぐだけですぐに食べられます。賞味期限が5年と長いので、ローリングストックとして日頃から備蓄するのにおすすめです。
そして今回も避難所宿泊体験をすることができました。
いつ起こるか分からない「もしも」が起こらないことを願いながら、でも備えは万端に、安心して日々の生活を過ごせますように。
無印良品 直江津
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