こんにちは、無印良品 直江津 です。
みなさんは、無印良品が運営するキャンプ場をご存知でしょうか?
新潟県・津南(つなん)、岐阜県・南乗鞍(みなみのりくら)、群馬県・カンパーニャ嬬恋(つまごい)の3か所もあるんです。
その中で今回は無印良品直江津のスタッフが、一番近くて一番広い新潟県津南キャンプ場に行ってきた様子をお届けします。
新潟県中魚沼郡津南町に位置し、100万平方メートルの大自然を体感できるキャンプ場です。
なんと東京ドーム21個分の大きさに相当します。
山伏山に隣接するキャンプエリア周辺はブナ、ミズナラなどの広葉樹が茂っていて、日本最大級の河岸段丘が一望できます。
車で乗り入れ可能な一つ一つのサイトを区切るのは、のびのびと育った草。
無印良品のキャンプ場は「そのままの自然を、そのまま楽しむ」という思いが込められています。
それまでにあったその土地の豊かな自然を守りながらしっかりと今に伝え、
訪れる人が快適かつ安全にアウトドアを楽しむことができる場所として存在しています。
キャンプ場までの案内はトンボにおまかせ。
分かれ道で迷ったときに現れます。
まずはこちらへ。
チェックイン・チェックアウト、各種お申込み、お問い合わせ、お買い物まで。
ここにしかないお土産や、レアなキャンプグッズも購入できます。
これ、何の写真かわかりますか?
「風穴」といって、かつては養蚕卵保管施設があった場所です。
「自然って、すごいよね。」と語る、キャンプ場の支配人。
真夏の暑さを一瞬で忘れさせる、いっそ冷蔵庫を思い出させる涼しさ。
ぜひ体感してください。
視界いっぱいの青と緑なんて、日常生活ではなかなかお目にかかれない景色は圧巻の一言でした。
カヤック・カヌー教室は薬師湖へ。
直江津のスタッフは2名ともカヤック初体験でしたが、インストラクターのわかりやすい説明でなんとか広い湖を一周することができました。
親子で一つのカヤックに乗る体験もできます。
こちらは現地のスタッフ。スイスイ進んでポーズまで決めてくれました。
MTBを借りて、MTBコースへ出発です。
MTBコースでは高低差のある山道を走り抜ける爽快感を味わえます。
木々をよけながら曲がるカーブや心臓破りの坂道等走りごたえのあるコースが3コースあります。
それぞれのコースがすべてひとつに繋がっているので、全コース制覇することもできます。
途中で少し休憩。景色や自然の空気を満喫することができました。
釣り掘は、フライ・ルアー専用つりエリアと、えさ釣り専用エリアがあります。
年齢制限のないえさ釣り専用エリアでは、こどもたちの楽しそうな姿が見れました。
(小学生未満の方のご利用には、保護者の付き添いが必要です。事前に注意事項をご確認ください。)
季節によってさまざまなアウトドア教室が楽しめます。
今回は、ミサンガと箸などを作るワークショップを開催していました。
近隣には温泉施設もあるので、ゆったり楽しみたい方はぜひそちらへも。
無印良品直江津からは、車で下道を通って2時間弱。
その間はどんどんと変わる景色を楽しめます。
大自然の中、特別な時間を大切な人と過ごす。
そんな場所に、無印良品のキャンプ場を選んでみませんか。
無印良品津南キャンプ場
無印良品 直江津
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