こんにちは、無印良品 直江津 です。
春のぽかぽか陽気に誘われ、お出掛けする機会が増えた方もいらっしゃるかと思います。
もうすぐ4月。
新しい生活が始まる季節ですね。
そして春には新しいことが始まるというイメージを持っている方もいらっしゃると思います。
どんな生活にしようか、こんな暮らし方に憧れるななど、お手本があると良いですね。
今回はお手本になってもらうべく、『エッセイ』を集めてみました。
『エッセイ』、という本のジャンルがありますね。
エッセイってなんぞや
?
書き手が自由に思ったこと・感じたこと・考えなどを思うがままに書き綴ったものだそうです。
作家さん自身が考え方や生き方を垣間みることが出来るものです。
食や暮らしにまつわるこ、、旅についてなど、内容は様々です。
作家さんの暮らしや食にまつわるお話し、旅の様子に共感できるところが見つかると嬉しいですね。
そんなエッセイから、作家さんの考え方や心の持ちようなども含めて少しのぞいてみませんか?
益田ミリさんのエッセイのご紹介。
『心がほどける小さな旅』益田ミリ・著
幻冬舎 P.48
『日曜日に、少し早起きして、少しオシャレをして、予約を取ったお店にでかけていく。
今日は特別なことをしているんだ、と思うのが楽しい。そして、日頃のグチをこぼしてみたり。 』
たとえ近い距離だって、自分が動けばそれはもう旅なのかも。
なんとも得をした気分です。
自分のための時間をつくり、自分の暮らし方を見つめなおしたり、新しいことをはじめるきっかけになるかも。
美味しい食べ物に出会うきっかけにもなったら良いですね。
考え方も学んだり。考え、感情を知れるのが、エッセイの魅力かも。
気持ち新たに春からの生活をスタートさせましょう。
読書時間を作って、本から得た知識をいかしてみませんか。
どうしてエッセイ?
より良いくらしを送るため。
そのヒントをもらう。
自分の好きを広げる。広がる。
無印良品 直江津
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